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タグ:David Guetta ( 10 ) タグの人気記事
David Guetta – Don’t Leave Me Alone [feat. Anne-Marie] -Tom Staar Remix-
イギリス出身のDJ/ProducerであるTom Staarがリミックスした「Don’t Leave Me Alone」が、ストリーミングやYouTubeで公開されています。オリジナルを制作したのはDavid Guetta、ボーカルをとっているのはAnne-Marieです。シングルとしてリリースされてから、ほどなくして数曲のリミックスを収録したEPが配信されました。そのうちの1曲がTom Staar Remixです。
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Tom Staar Remixの特徴は、ベースとキックとハイハットで引っ張る時間が長いことです。Anne-Marieの歌声はわずかに使われ、全体の流れを変化させるアクセントして活用されています。主役はベースとキックとハイハットが織り成すトライアングル。低音が強調されるようなヘッドフォンで聴くことをオススメします。もちろん、スピーカーでがんがん鳴らしても気持ちいいと思います。



David Guetta – Don’t Leave Me Alone [feat. Anne-Marie] -Tom Staar Remix-

ジャンルでいえばハウスでしょうか。ハウスにも下位ジャンルがいくつもあるようなので、ハウス系に詳しい人ならどこにカテゴライズされるか分かるはずです。僕の音楽体験から記憶を引っ張り出すと、メジャー中のメジャーではありますが、underworldをイメージします。1~3枚目のアルバムに収録された曲の要素を集めて再構築した感じというか、このリミックスに個人的にunderworldの好きな部分ばかりが詰まっているような気がします。

新曲を聴いていると、過去に聴いた曲の要素を感じることがあります。それは制作者が意図的に組み込んでいるケースもあれば、単に聴き手の主観的な感じ方に過ぎないケースもあるかと思います。ほとんどは後者でしょう。言ってしまえば勘違いなのですが、それはそれで、過去と現在を結びつけるおもしろい現象だと思います。まったく聴いたことのないサウンドを開拓するおもしろさと、今の曲から馴染みのメロディや音を見つけるおもしろさは並立するし、等価ですよね。

2018.09.03
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by mura-bito | 2018-09-03 21:20 | Music | Comments(0)
David Guetta – Don’t Leave Me Alone [feat. Anne-Marie]
今に始まった話ではありませんが、最近もまた、よくDavid Guettaの名前を見かけます。コラボレーションの名手とでもいうべきか、さまざまなEDMアーティストやシンガーと組み、印象的な楽曲を発表しています。2018年に入ってMartin GarrixやBrooksとの「Like I Do」、Siaとの「Flames」を発表し、そして7月にはAnne-Marieというシンガーを迎えた新曲「Don’t Leave Me Alone」をリリースしました。
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Chorusに入る前のピアノの響きが心に残ります。ざくざくっと響く、強い音。そのピアノに導かれるように、そして解き放たれたかのように、Chorusではヘビーなリズムやシンセサイザーの音が舞います。その上に、情感たっぷりに言葉を紡ぐボーカルが重なります。



David Guetta – Don’t Leave Me Alone [feat. Anne-Marie] (Lyric Video)

Anne-Marieの歌を初めて聴きましたが、彼女はEDMとのつながりは強いようで、これまでにもMarshmelloの曲「FRIENDS」に参加しています。重く響くベースに負けないタフな歌声を聴かせます。彼女の歌声は、「Don’t Leave Me Alone」でも、曲を引っ張るくらいの存在感を示します。エレクトロニック・サウンドと親和性の高い歌声なのだろうと思いますね。

2018.08.17
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by mura-bito | 2018-08-17 22:09 | Music | Comments(0)
David Guetta and Sia Flames Exended/Remixes
David GuettaとSiaが共作した「Flames」のリミックスを集めたEPが配信されています。僕がオリジナルに対して抱いた印象は「1980~90年代の雰囲気を醸すポップス」ですが、リミックスではまた異なる世界が描かれます。それぞれのリミキサーの感性で再構築されたエレクトロを聴くことができますね。
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意表を突かれたのがAazar Remixです。1980年代前半に流行したニュー・ロマンティックの香りが強く、そのテイストを2018年に聴いているという現実に対して奇妙な違和感を抱きつつも、キャッチーなビートに心が弾みます。僕のイメージはCulture Clubですね。後半で展開するシンセサイザーのフレーズも1980年代を想起させるポップさを含みますが、EDMに組み込まれても多くのdance music loverを楽しませると思います。



David Guetta and Sia – Flames -Aazar Remix-

David Guetta自身が手がけたリミックスも収録されています。そのDavid Guetta Remixは、テンポを上げ、オリジナルにおけるポップスの要素を薄めて、エレクトロに寄せた音作りが特徴的です。音の展開が1990年代末~2000年代のトランスと2010年代のEDMをクロスオーバーしている…という感じでしょうか。古い? あるいは新しい? ジャッジするのは難しく、エレクトロニック・サウンドの歴史をタイムマシンで行き来しているかのように音が移ろいます。その揺らぐ感覚が楽しい。



David Guetta and Sia – Flames -David Guetta Remix-

リミックスEPは合計3作が配信されており、そのうちのひとつにExtendedが含まれています。リミックスというよりは、オリジナルに新しいパーツを加えたバージョンです。イントロやアウトロが長くなっており、そこに加わったギターが印象に残ります。ポップスの色が濃かったオリジナルと比べると、哀愁が漂い、深みが増しました。後ろ髪を引かれるような、あるいは後悔を引きずるような、心にまとわりつく音が響きます。



David Guetta and Sia – Flames -Extended-

いろいろなジャンルを聴いていると、こうした振れ幅の大きいリミックス企画をより一層楽しめます。ニュー・ロマンティックは初期のTM NETWORKを通じて知っており、その経験がこうして21世紀に結びつき、新しい音楽体験を生みました。また、ニュー・ロマンティックを形成した要素のひとつであるモータウン・サウンドはquasimodeで聴いており、このこともAazar Remixを楽しめた要因です。

まさか21世紀にニュー・ロマンティックへのアプローチをみるとは思いもしませんでしたが、このジャンルを知らない聴き手にとっては、もはや新ジャンルですね。リバイバルもコラボレーションも何でもありの時代では、聴く方も何でもありです。これまで聴いてきた音楽と新たに聴く音楽が結びつきながら、一方では、自分の枠からはみ出した未知の音楽に触れる。産業として膨張した1990年代と比べて音楽が売れなくなったのは明白ですが、エレクトロニック・ミュージックを聴いていると、聴き方の多様性は高まっているんじゃないかなと思います。
2018.07.03
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by mura-bito | 2018-07-03 21:32 | Music | Comments(0)
David Guetta and Sia – Flames
ビッグ・ネーム同士のコラボレーション、再び。David GuettaSiaが制作した「Flames」という曲が公開されました。ストリーミング・サービスで解禁されると同時に、リリック・ビデオがアップロードされました。フル・サイズを聴いて、曲のさまざまな魅力に触れることができます。
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「ベースの音が心地好い」というのが僕の第一印象です。ベースが魅力的に響いてくると、ぐっと曲に引き込まれます。そこから音楽という名の海を回遊する旅が始まります。どのような音で構成されているのか。歌と音はどのように絡んでいるのか。歌詞がまとうメタフォリカルな意味とは何か。海面から深海までが果てしないように、音楽のポテンシャルもまたどこまでも大きいものです。

Siaの名前は目にしていましたが、歌声を聴いたのはこれが初めてです。彼女の歌声はハスキーでソウルフル。存在感が大きくて、燃え盛る炎のように目の前に広がります。斜めに構えているかのようなクールさを感じたかと思えば、一気にエモーショナルになって距離が縮まる。その表現力は豊かであり、圧倒されます。



David Guetta and Sia – Flames (Lyric Video)

「Flames」を聴きながら、1980~90年代の空気を感じました。2017年までは1980年代や1990年代がリバイバルしているのかなと感じていましたが、2018年の今も同じとは断言できません。しかし曲を聴く限り、不思議なレトロ感に襲われます。それを表現するとなると、僕としては「1980~90年代」という言葉を選びます。メロディの端々に、どこか懐かしいものを感じます。

では、2018年らしいポップ・ミュージックとは何なのでしょうか。そう問われても、答えようがない。通り過ぎてから「あれが2018年のメイン・ストリームだったのかもしれない」と言えるくらいでしょうか。「今を定義する」のはとても難しいことです。定義は時間が流れた先に任せるとして、今は今の自分の感性で今の音楽を楽しみたいと思います。

同じ音楽でも、聴き手によっては「新しい!」と思い、別の聴き手は「懐かしい!」と思う。それぞれの感覚で捉えて楽しめるのならば、無理に定義するよりも有益です。この曲に限らず、音楽を聴いて何を感じるかは千差万別。自分とは異なる感じ方をしている人はたくさんいる――そう考えれば、音楽を聴くという行為は何と豊かな体験なのだろうと思います。

2018.04.10
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by mura-bito | 2018-04-10 21:39 | Music | Comments(0)
Complicated Remixes
2017年に、Dimitri Vegas & Like MikeDavid Guetta「Complicated」という曲を共同制作しました。そのリリースからしばらくして、リミックス集が配信されました。Part 1とPart 2に分かれており、バラエティ豊かなアプローチを堪能できます。大まかに言えばサウンドの系統はEDMですが、実際の音づくりや展開はEDMという言葉が持つ以上にさまざまです。
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オリジナルの「Complicated」は、ボーカルに迎えたKiiaraのタフな歌声と、そのメロディをなぞる残像のようなシンセサイザーのフレーズが印象的な曲でした。リミックスでは、オリジナルの要素を主要なモチーフにする、テンポを変えてEDMらしいダイナミックな展開に変えるといったアプローチが見受けられます。

僕が好きなのは、Part 1に収録された3Rhab Remix、Part 2に収録されたFareoh Remixです。オリジナルのテンポを大きく変えて声の印象を変えるパターンよりは、ボーカルを残しつつそれ以外の要素を大胆に入れ替えたリミックスを好みます。それもオリジナルを破壊するのではなく、オリジナルの要素をモチーフにしていることが分かりやすい方が良い。

Fareohによるリミックスで顕著なのですが、オリジナルのフレーズを下敷きにしつつ変化を加えたフレーズが、シンセサイザーの分厚い音によって曲を牽引します。このフレーズには強靭なベースの音が絡みついて深みを出しています。変わることで生まれる魅力、変わらないことで維持される魅力――異なるラインの魅力が交差します。新鮮な気持ちで音を聴けるのと同時に、「好きなメロディが聴ける」という心地好さを味わうことができます。
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EDM系のアーティストやDJがシングルをリリースすると、他のアーティストがリミックスを行なうのは恒例行事です。リミックスを聴いて新たな魅力を見つけたり、新たなアーティストを知ることもあり、ひとつの曲から世界はどこまでも広がります。自分に合わないものも当然ありますが、オリジナルと同じくらい好きになれるリミックスに出会えたときはとても嬉しい。鉱脈を発見するようなものであり、そこから新たな採掘――新たな音楽の追求が始まります。
2018.03.27
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by mura-bito | 2018-03-27 22:23 | Music | Comments(0)
David Guetta – This One’s For You [feat. Zara Larsson]
5年ほど前にEDMというジャンルを知ったとき、まず目にしたのがDavid Guettaの名前です。彼はエレクトロニック・ミュージックの世界におけるボスのような存在かと思います。日本に関係するところでいえば、安室奈美恵をフィーチャーした曲を出していますね。当時から「重くて分厚いキックの音が特徴的」という認識を僕は持っており、基本的には今でも同じです。
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しばらくDavid Guettaの音楽から離れていましたが、ふと思い立ってApple Musicであれこれたどっていると、彼が制作した「This One’s For You」という曲を知りました。「UEFA EURO 2016」のテーマ・ソングとして使われた曲です。観客が盛り上がりやすいサッカーというスポーツであることに加え、UEFA EUROという人気の高いイベントに相応しく、全身で楽しもうという雰囲気が曲全体から伝わってきます。抑えめのテンポながら、音は少しずつ濃くなって、曲を盛り上げていきます。

ボーカルとして参加しているのはZara Larssonです。「This One’s For You」で聴けるZaraの歌声は、祝祭的な雰囲気にマッチしています。じわじわと盛り上げていく展開の中、歌で聴き手の体温を徐々に上げます。自らが盛り上がるというよりは、聴き手の気持ちを盛り上げる役に徹している感じでしょうか。クールな表情でアジテーションを重ね、聴き手のハートが発火点に達するとそれは一気に広がっていきます。



David Guetta – This One’s For You [feat. Zara Larsson]

サッカーとエレクトロニック・ミュージックと聞いて思い出すのは、1998年のフランスW杯ですね。小室さんとJean Michel Jarreが組み、エレクトロニック・サウンドを全開にしたテーマ・ソングを制作しました。数十万人の観客を集めたパリでのコンサートで披露されました。

当時は両者の結びつきがよく分からなかったものですが、EDM時代を通り抜けた今では、エレクトロニック・ミュージックはサッカーとの親和性が高いと思えるようになりました。サッカーの試合における盛り上がりと、EDMをフィーチャーしたスタジアム級のコンサートでのヒートアップは、驚くほど重なります。エレクトロニック・ミュージックのトレンドは次々とシフトしているようで、EDMすらも通過点のひとつでしたが、本質の部分は脈々と受け継がれて聴き手のハートを熱くしています。

2018.03.20
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by mura-bito | 2018-03-20 21:56 | Music | Comments(0)
David Guetta/Martin Garrix/Brooks – Like I Do
David GuettaMartin GarrixBrooksが連名で新曲「Like I Do」を発表しました。「Like I Do」では、ソングライティング、プロデュース、演奏やプログラミングが3人を含む複数人で行なわれ、さらにBrooksはミックスとマスタリングという曲の仕上げも手掛けています。3人のDJ/プロデューサーが放つエレクトロニック・ミュージックは、人々を踊らせるために生まれた音楽です。ああ、踊りたい。
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聴き手の興奮を一気に高めるフレーズは、EDMらしいパターンです。シンセサイザーの音に厚みがあって、一度抑えてから上昇させて音を解放する。EDMに王道も邪道もないのですが、個人的にはEDMに対するイメージを過不足なく反映している曲だと思います。声は完全に素材として扱われていて、現実感をなくすような雰囲気を醸します。リリック・ビデオでは赤いシルエットが曲線を描きます。これらのアプローチは、テクノロジーを使った芸術作品とでも言いたくなる要素です。



David Guetta, Martin Garrix, and Brooks – Like I Do (Lyric Video)

Martin Garrixの名前はよく目にしていましたが、彼が関わる曲を聴いたのは「Like I Do」が初めてです。想像以上に若くて驚きました。Brooksも同年代なので、「ベテランのDavid Guettaと若手ながらトップDJのMartin Garrix、新星のBrooksが組んだ意欲作」ということになるでしょうか。David Guettaと他の2人は親子ほども年齢が離れているものの、こうしたコラボレーションに触れると「年齢差なんか関係ないよな」と思わせてくれます。

特にヨーロッパでは「無名の若手をプッシュしてステージに上げるのがベテランの役割」という意識が定着しているのかなと思います。だからこそ、若手が売れた後でベテランと共演しても、ベテランが若手に便乗しているという空気が漂わない。音楽ファンは個と個が化学反応を起こすコラボレーションを楽しんでいるのでしょう。そして、ベテランは若手を引き上げつつ自分の表現も追究する。こういった循環が業界に活力を与えるポイントのひとつと考えられます。

David Guettaはフランス、Martin GarrixとBrooksはオランダの出身です。ヨーロッパからは、エレクトロニック・ミュージックの世界で活躍するDJ/プロデューサーが次々と生まれます。ブームとしてのEDMは落ち着きましたが、それでも次世代が台頭してくるところに、ヨーロッパにおける層の厚さを感じます。オランダにはDJやプロデューサーになるための教育プログラムがあるようで、エンターテインメント産業の育成や輸出は、基礎部分を強くして広げるという底上げも重要ということでしょうか。風向きひとつで変わる業界ではありますが、それでも射程を長くして戦略的に若手を育成するのが産業を活性化する近道なのかもしれません。

2018.03.06
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by mura-bito | 2018-03-06 21:48 | Music | Comments(0)
David Guetta – What I Did For Love [feat. Emeli Sandé] (Lyric Video)


David Guetta – What I Did For Love [feat. Emeli Sandé] (Lyric Video)

David Guettaの「What I Did For Love」という曲のリリック・ビデオが公開されています。この曲は、2014年にリリースされたオリジナル・アルバム『Listen』に収録されています。ミュージック・ビデオも公開されていますが、ここではリリック・ビデオを紹介します。

ピアノの音は硬い響きを放ち、小さな光がいくつも弾けるようなイメージが浮かびます。ヨーロッパのダンス・ミュージックを聴いていると耳に馴染んでいる音ですね。からりとした、インテリジェントな明るさを感じると同時に、どこか哀愁が漂います。

この曲には、Emeli Sandéというスコットランド出身のシンガーが参加しています。声を発した瞬間に、その場の空気を彼女の歌で染め上げる。David Guettaのサウンドを画布にして、歌声で絵を描きます。色を丁寧に薄く重ねたり、刷毛を叩きつけるように塗りたくったりする。ライブ・ペインティングを観ている感覚を味わえます。

2015.03.07
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by mura-bito | 2015-03-07 21:50 | Music | Comments(0)
David Guetta – Dangerous [feat. Sam Martin] (Lyric Video)


David Guetta – Dangerous [feat. Sam Martin] (Lyric Video)

David Guettaの「Dangerous」は、彼のアルバム『Listen』から先行して公開されている曲です。前作「Lovers On The Sun」と同様にSam Martinをボーカルに迎えています。「Dangerous」はリリカルなピアノの音から始まります。冷たい指で肌をなぞるような、奇妙な緊張感を漂わせます。

ファンクの色が濃いギターとエモーショナルな歌声は、Daft Punkの「Get Lucky」に似ていると言えなくもない。ただ、僕はYESをイメージしましたね。Sam Martinのボーカルは、ところどころでJohn Andersonを彷彿とさせます。高音を聞かせるところが特に似ています。こんな感じでエレクトロニック・プログレッシヴ・ロックなんてものが生まれたらおもしろい、かもしれません。

色気のあるベースですよね。ベースがしっかりしていると曲が締まり、イメージが膨らみます。エレクトロではベースは生命線。上に乗るシンセサイザーやギターを生かすも殺すも、それはベース次第、と言えるかもしれません。エレクトロに限らないとは思いますが、ロックやポップスに比べてベースに注目することが多い。ベースが気持ちいいと、曲の世界に入っていきやすいんですよね。

2014.10.15
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by mura-bito | 2014-10-15 21:17 | Music | Comments(0)
David Guetta - Turn Me On (Music Video)


David Guetta - Turn Me On [feat. Nicki Minaj]

かっこいいぜ、デヴィッド・ゲッタ!小室さんによればフランスはEDM (Electronic Dance Music) のメッカ。フランスのEDMシーンを引っ張る存在ならば、それはすなわち世界におけるEDMの旗手です。2011の作品「Turn Me On」がすごくかっこよかったので、YouTubeの映像を貼っておきますね。グロテスクだけどもコミカルな映像をバックに、濃密なダンス・ミュージックが炸裂します。0:52からの展開は最高ですよ。リズムが抜けたところにシンセが飛び出して、ボーカルが突き刺さってきます。絶妙のタイミングでスネアが鳴り、♪Turn me on♪のリフレインに煽られて再びキックが鳴り始める。

billboard Music Awards 2013: David Guetta Plays 'Hard' at the 2013 Billboard Music Awards, Baauer Takes Home Two Awards

今日の昼間、ビルボード・ミュージック・アワードがアメリカで開催されており、Twitterのタイムラインが賑わっていました。その中で、billboardの公式アカウントが、「トップEDMアーティストはデヴィッド・ゲッタ」とtweetしていました。EDMという言葉が注釈なしで使われているのは、すでに世界的なムーブメントになっていることを考えれば当然ですよね。

ロックの細分化したカテゴリーに比べて、EDMという言葉はアーティスト自身が使っている印象があります。片やプレーヤー、片やDJ/プロデューサー、というように主体の違いが表われているのかもしれません。プロデューサーは流れを読み、新たな流れをつくるわけですから、カテゴリーが有効だと考えれば積極的に使う。メディアももちろんカテゴリーで括って記事を書くことに積極的です。ファンも使っているので、この言葉は三位一体で存在し続けているわけです。もしかしたら、「ロック」に匹敵する言葉になるかもしれませんね。

2013.05.20
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by mura-bito | 2013-05-20 22:08 | Music | Comments(0)

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