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音楽と物語に関する文章を書いています。
ワイルドじゃなくてもいいからタフになりたい
THE WORLD IS EXPRESSED BY THE IMPRESSIVE WORDS
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Green days, green lights, green stars
Touch a moment filled with the color.
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In the days,
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with the lights,
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and under the stars.
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The world has taken on the color.

2018.05.15
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# by mura-bito | 2018-05-15 21:00 | Photograph | Comments(0)
IN MY REMAINS by LINKIN PARK: CLEAR AND HEAVY VOICES GET CROSSED TO WEAVE ONE WORLD
You will listen to the song IN MY REMAINS after the first song when you play LINKIN PARK’s fifth studio album LIVING THINGS. The main feature of the song is the singing voice of the great singer, Chester Bennington. He sings the verse clearly, and then sings the chorus with stronger voice.
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I am in love with how Chester vocalizes and changes melody in these parts of the chorus: “Now in my remains” and “Set this silence free.” His beautiful song casts light on darkness and circulates gloomy mood produced by the words including negative feelings such as suffering and regret.



LINKIN PARK – IN MY REMAINS (Audio)

Mike Shinoda eventually adds and sings quietly and heavily like monologue. Chester’s voice is clear and Mike’s voice is heavy, and both characteristic voices overlap in the end of the song.

Two crossed voices are like warp and weft threads weaving a cloth. Two vocals are different style from mix of vocal and rap, which is an established style for the band, so we can see the new world of the band. The phrase “one by one” repeated by two voices swirls and then swallows all the sounds finally.
2018.05.10
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# by mura-bito | 2018-05-10 21:34 | Music | Comments(0)
Gacharic Spin – G-litter
Gacharic Spinのアルバム『G-litter』がリリースされました。前作『確実変動 -KAKUHEN-』からのインターバルは約1年半。これまでと同様にロックを軸にしつつ、随所でシンセサイザーのフレーズを組み込んだサウンドが印象に残ります。音に乗って届くのは、胸を打つメロディです。魅せる曲がいくつも詰め込まれています。アルバムを聴いて印象に残った曲をいくつかピックアップしてみます。
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アルバムのリード・トラックの役割を担うのが、1曲目に収録された「Redline」です。Gacharic Spinらしい肉厚な音とジェットコースターのような展開が魅力的な曲です。アグレッシブに駆け巡るシンセサイザーの音も効果的に使われています。勢いのある歌も聴くべきポイントですね。音が歌を呼んだのか、歌が音を呼んだのか。また、ミュージック・ビデオでは、パフォーマーもギターを持っており、ロック・スタイルを視覚的にも表現しています。

「your place」を聴いて印象に残ったのは、EDM系ヒット・パターンのシンセサイザーです。EDM全盛期に見られたパーティー・ソング的なサウンドではなく、EDMとポップスが融合した近年のエレクトロニック・ミュージックの要素というべきですね。シンセサイザーのリフに心は躍り、身体も踊りたくなります。Gacharic Spinはファンクの要素を加えた「踊れるロック」も得意としていますが、「your place」では、シンセサイザーのリフを入れてきたのが新鮮でした。シンセサイザーの音があるのとないのとでは印象が大きく変わるであろうサウンドです。



Gacharic Spin – Redline

Gacharic Spinはエモ系(というかオルタナ)の曲を聴かせてくれることがあります。例えば「TAMASHII」や「シナリオ」といった曲が挙げられ、僕はこれらがとても好きです。こうしたタイプの曲が今作にも収録されており、そのひとつが「Peacefully」です。ピアノが前に出るところは特に格好良い。メロディはエモーショナルに、鮮やかに響き、タイトルにも通じる視野の広い言葉が乗ります。

また、「アメフラレ」もメロディアスに響きます。心を揺さぶる歌メロですね。特に間奏では、メロディアスなギター・ソロを味わうこともできます。心地好いバンド・サウンドと歌を聴いていると、♪明日は雨 傘はさせないけど 一緒に濡れる覚悟はある♪ という歌詞が耳に残り、そのまますとんと心の中に落ちました。絶妙というべきか不思議というべきか、近いような遠いような距離感を表わした言葉だと思います。
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『G-litter』を聴いていると、そこかしこで自分の好きなフレーズやサウンドに出会えます。ものによってはこれまで聴いてきた曲の一部を想起させます。例えばhide with Spread Beaver、例えばParamore。ヨーロッパ出身のDJ/プロデューサーが使いそうなシンセサイザーのリフも見られます。音楽の記憶を呼び起こして今とつないでくれる、そんな体験ができるのもGacharic Spinの魅力だと思います。
2018.05.08
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# by mura-bito | 2018-05-08 21:55 | Music | Comments(0)
藍井エイル「流星」:流れ流れる星をつかんで心を込める、思いを託す、橋を架ける
2018年2月に「約束」のミュージック・ビデオを公開して、リスタートを宣言した藍井エイル。春から本格的に再始動するとの言葉どおり、新曲「流星」の配信がスタートしました。スリリングなピアノのフレーズに導かれ、激しく咆哮するギターに背中を押される。言葉もまた勢いよく飛び出し、聴き手のハートに火を点けます。
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曲をダウンロードして初めて再生したときの第一印象は「とても藍井エイルらしい」です。メタル系やエモ系のロックで疾走する――少なくとも僕はそういうイメージを抱いてきましたが、それに合致するサウンドや歌を聴かせてくれます。もちろん、彼女はシンガーとして他の多くの魅力も持ち合わせており、異なるタイプの曲も歌いますが、広角的に見ると疾走系ロックを軸にしていると捉えています。


再始動の発表に合わせて公開されたインタビュー(『リスアニ!』Vol. 32)では、歌詞はともかく曲のタイプを変えるわけではないと語っていました。その言葉を、「流星」を聴きながら思い浮かべます。「流星」の雰囲気は、これまで築かれた藍井エイルのイメージから外れていないと僕は思いました。過去の曲に類似しているわけではありません。ファンの中に強く刻まれた像に最も近い音と表現すべきでしょう。

これまでの軌跡をリセットしようとしてはいないことが、「流星」から伝わってきます。少しの間の空白を埋め、橋を架ける。そしてその先には、これから進むべき道が見えている。道が見えているからこそ、進むために必要なものを選び取ることができるのだろうと思います。「流星」で表現されているものは、ファンに届けられた贈り物であるのと同時に、藍井エイル自身の背中を押す力になっているのかな、と。そんなことを思います。
2018.05.01
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# by mura-bito | 2018-05-01 22:30 | Music | Comments(0)
ORESAMA ワンダーランドへようこそ ~Hi-Fi PARTY in LIQUIDROOM~
ORESAMA ワンダーランドへようこそ ~Hi-Fi PARTY in LIQUIDROOM~
2018-04-15 at LIQUIDROOM

Hi-Fi TRAIN/オオカミハート/ハロー・イヴ/Trip Trip Trip
耳もとでつかまえて/cute cute/Waiting for...
DJ Time: ドラマチック/恋のあじ/KARAKURI etc.
Listen to my heart/誰もが誰かを/SWEET ROOM
「ねぇ、神様?」/ワンダードライブ/乙女シック/流星ダンスフロア
Encore: アイヲシル/銀河
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ライブが決まるたびに会場のサイズが大きくなっていくORESAMAぽん/小島英也)。4月11日に発売されたアルバム『Hi-Fi POPS』のリリース・パーティー「ワンダーランドへようこそ ~Hi-Fi PARTY in LIQUIDROOM~」がLIQUIDROOMで開催されました。できる限りアルバムを聴き込み、いざワンダーランドへ。ORESAMAのオリジナリティあふれる音楽世界に飛び込みます。この音楽的ワンダーランドはライブを重ねるごとに作り込まれて宇宙のように広がり続けてきましたが、『Hi-Fi POPS』の曲が加わることでさらに広く、深く、大きな世界になりました。



Hi-Fi TRAIN

ライブは、アルバムの1曲目に収録された「Hi-Fi TRAIN」から始まり、同じく最後に収録されている「銀河」で幕を下ろしました。アルバムに収録された曲のほとんどを演奏し、さらに馴染みのあるインディーズ時代の曲も少しアレンジを変化させて披露しました。ライブを観るたびにアレンジや演出の変化に気づくことが増えます。キャリアの初期から曲を聴いたりライブを観たりすることはあまりなかったので、こうして初期のチャレンジを目の当たりにできるのはとても新鮮です。



Trip Trip Trip

ライブは新しい曲を聴ける貴重な機会です。「cute cute」や「ハロー・イヴ」は、アルバムでORESAMAの新しい表情を見せてくれた曲です。「cute cute」ではサックスのファンキーな音が曲の世界を決定づけていましたが、ライブではそのノリを表現するためか、間奏でフロントの3人(ぽん、小島英也、サポート・ベーシストの三浦光義)でステップを踏みます。「ハロー・イヴ」は春の空気を運んでくる、とても優しくて気持ちの良いポップスです。ファンク全開の曲と静謐なバラードの中間にあるといえますが、こうした曲は、ライブの雰囲気を柔らかくする重要な役割を果たします。鮮やかに変化するライブの流れの中で、観客は踊ったり、聴き入ったり、そして和んだりと楽しみ方も自在に変化していきます。



ワンダードライブ

ORESAMAにおけるエレクトロの発展の可能性を感じさせてくれたライブでもあります。シングル「流星ダンスフロア」に収録された「Waiting for...」はEDMへのアプローチを見せます。強烈な四つ打ちに乗せて、強烈なシンセサイザー・サウンドが響き渡ります。ファンクとは異なる角度からLIQUIDROOMをダンス・ミュージックで満たします。このとき、色とりどりのレーザーがぽんを包み込み、さながら鳥かごのような感じだったことを覚えています。



流星ダンスフロア

「Waiting for...」による興奮が冷めやらぬ中でDJモニ子のプレイが会場を沸かせます。「ドラマチック」や「恋のあじ」といった曲のピースを混ぜ込んだMINOCO MIXを聞かせ、さらに「KARAKURI」を組み込んでEDMスタイルで観客をオーバーヒートさせます。このモニ子アプローチを採用する限り、ORESAMAのライブではエレクトロの要素は不可欠になります。それはエレクトロに親和的な曲が増えることも意味します。エレクトロに寄せた曲が増えるのも楽しみですし、DJモニ子によるリミックス・アルバムという企画があってもおもしろいと思います。



銀河

会場にはカメラが入っていたので、このライブは映像作品としてリリースされると思います。おそらく秋でしょうか。その頃には次のライブも決まっており、賑やかになりそうです。そして、また新しい目標を持ってざくざくと突き進んでいくのでしょう。『Hi-Fi POPS』をひとつの区切りとして、新しいアプローチに挑戦するのか、あるいはこの路線を突き詰めるのか。キャリアを積むほどに曲の制作やライブの演出もハードルが上がるとは思いますが、それでもORESAMAは楽しい世界をマイペースに作り出してくれるという期待があります。これからもワンダーランドは広がっていきます。
2018.04.26
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# by mura-bito | 2018-04-26 21:30 | Music | Comments(0)
Krewella – Runaway
Krewellaは精力的に動きます。2月の「Alibi」に続いて、シングル「Runaway」をリリースしました。個人的にサウンドのポイントだと思うのはベースとシンセサイザーです。それぞれに屹立した個性が光ります。静かな環境でじっくりと、音の隅々まで聴いてみると良いのではと思います。
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ベースが入ってくる瞬間が顕著なのですが、これだけ強烈な存在感を放つベースはなかなかないと思えるほどに魅せられます。そして、重ねられたシンセサイザーやシーケンサーには、1980年代の雰囲気を感じます。古いともレトロだとも思いませんが、存在感は独特です。EDM時代のアプローチとは異なりながらも、古いものを焼きなおしただけではない、不思議なタイムマシン感覚。



Krewella – Runaway (Audio)

歌ではなくシンセサイザーでChorusを引っ張るところが、個人的には2010年代のエレクトロニック・ミュージックの特徴だと思います。「Runaway」の後半に飛び出す、シンセサイザーによるフレーズに心をつかまれます。歌はある意味で助演に徹します。音がエネルギーを放出するトリガーとなる、それが「Runaway」における歌の役割です。「Alibi」のときにも感じたことなのですが、最も聴かせたいポイントをシンセサイザーに委ねています。

Krewellaの特徴はJahanとYasmineの個性あふれるツイン・ボーカル。曲における中心は歌であることが多い中で、「Runaway」では一歩も二歩も引いて、引き立て役に回っているような気がします。これは新たなアプローチを模索しているプロセスであり、グラデーションのように変わり続けるデュオの姿を僕らは目の当たりにしているのだと思います。音楽を聴くことは紛れもなくおもしろいことですが、音楽を聴き続けることは変化を楽しめる点でもっとおもしろい。そのようなことを改めて思います。

2018.04.24
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# by mura-bito | 2018-04-24 22:37 | Music | Comments(0)
[PART2] ORESAMA『Hi-Fi POPS』:新しい表情と前に進む気持ちを詰め込んだアルバム
ORESAMAぽん/小島英也)のアルバム『Hi-Fi POPS』のために録音された新曲は4曲です。アルバムの開幕を告げる「Hi-Fi TRAIN」は1月のライブでいち早く披露され、ミュージック・ビデオが2月に公開されました。この曲の存在がアルバムを待つモチベーションにつながったことは間違いありません。心地好い疾走感を味わえる曲です。楽しいことが待っているときに乗る電車の感覚、それが曲の中にあふれています。流れる景色がわくわくする気持ちを盛り上げてくれます。ぽんは ♪宇宙よ踊れ♪ と歌い、鮮やかな音は夜空や宇宙を駆け巡ります。

今作のサウンドで最もおもしろいと思ったのが「cute cute」です。サックスの存在感が大きくて格好良いと思い、誰が吹いているのかとクレジットを確認したら、そこに書かれていた名前は何と武田真治。彼が吹くテナーが縦横無尽に駆け巡ります。そんな雰囲気に触発されたのか、ぽんの歌はトリッキーさとアグレッシブさを増し、ぐいぐいと前に行くパフォーマンスが魅力的です。ジャズ・ギターを思わせる技巧的なアプローチや、ラテンを感じるピアノもぴたりとはまります。曲は全部で3分ほどとアルバム収録曲の中でも最短ですが、3分でフェイド・アウトさせる潔さもまた良い。もっと聴きたくなるじゃないか!
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ORESAMAの音楽では、ギターが刻むファンク・スタイルにシンセサイザーで作るエレクトロニック・サウンドが絡みます。時としてエレクトロニック・ミュージックの色を強めて、EDM的なアプローチを見せる曲も発表しています。そうした要素が見受けられるのが「誰もが誰かを」です。エレクトロを下敷きにしたサウンドに、クールに歌うぽんの声が重なります。EDM系のサウンドでリミックスしたらどのようになるのか気になります。“Hi-Fi REMIX” とでもいうか、今作や前作をリミックスする企画があったら聴いてみたい曲です。

「ハロー・イヴ」は、明るい太陽の光に包まれるような心地好いポップスです。最初はシンプルな印象を受けましたが、作り込まれたポイントがいくつもあり、聴くたびに引き込まれていきました。歌声、ギター、キーボードの音がブレンドされて、楽しい気持ちにさせてくれますし、とても気持ちいい。♪春めく風をつれて 僕たちはまた旅をはじめよう♪ という歌詞が素敵です。前向きな気持ちがぎゅっと詰め込まれており、聴きながら春の風を感じて歩くと、ひとつひとつの歩みが心地好く感じられます。日常に色を添える音楽。



ORESAMA – Hi-Fi POPS (Album Trailer)

「Hi-Fi TRAIN」や「銀河」などで宇宙を旅して、「ワンダードライブ」や「Trip Trip Trip」などでファンタジック・ワールドを通り抜け、さらに「ハロー・イヴ」では地上に降り立ちます。さまざまな世界を巡り、多彩な視点で世界を見つめる音のツアーを体験できます。このツアーに参加しながら、僕は「未来に向けて歩く姿勢」を強く感じました。

ORESAMAの活動は順風満帆ではなかったようで、それだけにライブのMCやインタビューでは、2017年のコンスタントなリリースやライブ会場の拡大に戸惑いを見せていました。もちろん、その一方で嬉しい気持ちもストレートに言葉にしていました。現実の展開に戸惑っていたからこそ、素直に前向きになれるというか、「前に進むのが楽しい」という気持ちがパッケージングされたアルバムが生まれたのだと思います。

『Hi-Fi POPS』は、2017年にリスタートしたORESAMAが打ち立てたひとつのマイルストーン。ここからまた次の旅が始まるわけですが、このアルバムやアルバムを作っているときの気持ちも連れて歩いていくのだと思います。にぎやかに歩いていくイメージが浮かびます。ORESAMAが発表する新しい曲は、新たに出会った旅の仲間のような感じがしますが、これからもそれは変わらないと思います。どんな仲間が加わるのか、とても楽しみですね。





2018.04.19
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# by mura-bito | 2018-04-19 21:40 | Music | Comments(0)

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