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TM NETWORK - BEYOND THE TIME (FINAL MISSION -START investigation-)


TM NETWORK - BEYOND THE TIME

物語と音が交差したTM NETWORKのライブ「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」。公開されている映像の3つ目は「BEYOND THE TIME」です。「逆襲のシャア」のイメージが強いとは思いますが、2012年からはTM NETWORKストーリーの一部として、重要なポジションにいます。

宇宙を駆け巡り、時間を越える。「TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-」では、異なる時間と空間を手繰り寄せ、結びつけるかのようなストーリーが描かれていました。そうした角度から見ると、「お馴染みのヒット曲」という一面を持ちながらも、物語を貫くテーマを体現している曲とも捉えられます。

サウンドは2013年の音色をふんだんに盛り込み、幾重にも重なったオーロラのようです。特に、Sledgeの分厚くて濃密な音は格別ですね。ノイジーなのに、心地よい。歪んでいるのに、心惹かれる。ノイジーだからこそ、歪んでいるからこそ、なのかもしれませんが。シンセサイザーの音は、ソフト・シンセも含めて、新しい魅力を放ち始めています。

2013.12.09
by mura-bito | 2013-12-09 22:16 | Music | Comments(0)
Immigrant's Bossa Band "NEWDAY" Release Tour FINAL at DAIKANYAMA LOOP
Immigrant's Bossa Band "NEWDAY" Release Tour FINAL
2013-12-07 at DAIKANYAMA LOOP

Immigrant's Bossa Bandのライブをホール級の会場で観てみたいな、と思います。広い空間を6人のパフォーマンスで埋め尽くす。もちろん、ライブハウスやカフェのような狭い空間でこそ生まれる親密さは僕も好きです。それとは別に、大きなところでIBBの音がどのように響くのか、どのようなステージングを披露してくれるのか、そんなことを想像してみるのもおもしろい。とても興味があります。

さてさて。2013年の新作『NEWDAY』を引っさげて行なわれたツアーが8月から始まり、その最終公演が代官山LOOPで開催されました。楽しかった!6人が織り成すパフォーマンスは、今回も健在。踊って、踊って、ときどきじっくり聴き入って、そして踊る。気づけば23時を回っていて、演奏している本人たちも驚くくらい、時計の針を蹴っ飛ばして駆け抜けたライブでした。

IBBの前にはThe Noveletsiloというバンドが演奏したのですが、これはもう「ツーマンライブ」と言っていいんじゃないかなと思うくらいの熱気がありましたね。ヒップ・ホップとファンクとロックを袋の中に放り込んでぐるんぐるん振り回して混ざった感じのサウンド。

アルバムの最初に収録されている「Introduction」が鳴り、「You've Got To Have Freedom」からライブは始まります。ライブで聴くたびに新しい魅力に気づくし、聴くたびに感動するんですよね。今回は、太くて分厚いリズムが印象に残りました。キックの音いいなぁなんて思いながら、ゆったりとしたグルーヴに身を任せていました。

「You've Got To Have Freedom」のアウトロの特徴は、ギターとピアノが奏でる物憂げなメロディです。余韻を残すように爪弾かれるギターとそれに絡むピアノ。渋い雰囲気をぎゅっと凝縮して、音を引っ張り、引っ張り切ったところで、アップテンポなビートが走り始めます。曲は「Taj Mahal」。おもわず「おお」と声が出たのは、雰囲気が変わってロックっぽさ、ロックの熱みたいなものを感じたからかもしれません。「You've Got To Have Freedom」から一転、「Taj Mahal」の疾走感が会場のボルテージをぐっと高めます。

ピアノ・ソロやギター・ソロ、スクラッチ・プレイを織り交ぜながらライブは進みます。IBBのライブはパーティーみたいな雰囲気があるんですよね。アルバムのタイトルにもなっている曲「NEWDAY」では、4人のダンサーが加わり、すばらしいパフォーマンスを披露してくれました。ソロ、2人、4人と組み合わせを変えながら、次々と目の前で繰り広げられる華麗なパフォーマンスに、ただ圧倒されましたね。ライブハウスなのでフロアの一部で踊るしかないのですが、コンパクトな空間の中でもその動きは鋭く、かつ流麗。YouTubeで観るのみだったダンサーとIBBのコラボを、こうやって生で体験することができたのは嬉しい限りです。

フィナーレは「Bonito」と「Do U Remember?」の最強コンビネーション。音源を聴いた時点で「これはすごい」と思った曲が並ぶわけですからね。ライブでの盛り上がりは筆舌に尽くし難い。ライブで聴く…というか踊るたびに好きになっていきますね。ライブが終わって外に出た瞬間に、ひやりとした空気を顔に感じ、身体の中で音がまだ鳴り響いていることに気づくのでした。楽しい時間は楽しい記憶になるんですね。

2013.12.08
by mura-bito | 2013-12-08 21:56 | Music | Comments(0)

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