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オラファー・エリアソンと石塚沙矢香
ギャラリー小柳で催されているオラファー・エリアソンのインスタレーションと映像を観ました。余計なものがない、単純と言ってしまうこともできる仕掛けでありますが、そこから生まれるものはとても多様的で、イメージを喚起してくれます。フレネルレンズを使った照明機材が並べられ、そこから出る光が壁を照らしています。それを遠くから眺めるだけならばただの光ですが、その前に立てば影が生まれます。観る人がそこに立つことで生まれる作品です。そして照明に近づけば影は大きくなり、輪郭はぼやけます。壁に近づけば影は自分と同じくらいになり、輪郭がよりはっきり映し出されます。そして自分が動けば影も動く。複数の光が重なっているので、影も重なっており、動きに合わせて動く影は残像のようにも見えます。自分が残してきた時間の跡とも言うべきものが可視化される、そんなことを思いました。
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続いては、INAXギャラリーの石塚沙矢香「かけらはただよひ」展を観ました。うつわの欠片が天井から吊るされ、ちょっとした空気の流れに押されて、そっと動きます。うつわの欠片が別の欠片と寄り添うことで新しい存在となり、それらが宙を漂う。ひとつひとつに生命が宿っているかのような、ひっそりと、でもしっかりと存在している力強さを感じました。光を絞ってシュートすれば、銀河のような世界が浮かび上がるかもしれません。それぞれがひとつの星だと捉えてもおもしろいですね。
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2010.10.24
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by mura-bito | 2010-10-24 12:07 | Visualart | Comments(0)
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