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TM NETWORK 30th FINAL Trailer PART2


TM NETWORK 30th FINAL Trailer PART2

ライブBD/DVD『TM NETWORK 30th FINAL』のトレーラーがYouTubeで公開されています。第1弾* に続き、第2弾の映像がアップロードされました。オープニング用のトラック「JUST LIKE PARADISE 2015」を始めとした序盤の3曲を入れ、この3年間の活動を代表する曲「I am」で締める構成。「おいしいところ」を150秒にぎゅっと詰め込み、密度の大きいトレーラーに仕上がっています。今作のトレーラーはいずれも作品の魅力、ライブの魅力、音の魅力を的確に伝える素晴らしいものです。

* inthecube: TM NETWORK 30th FINAL Trailer PART1

エレクトロにアップデートされた「JUST LIKE PARADISE 2015」でテイクオフして、トーキング・モジュレーターが咆哮する「RHYTHM RED BEAT BLACK」で踊って、エレクトロとロックがせめぎ合う「CHILDREN OF THE NEW CENTURY 2015」で一気に駆け抜ける。上記の3曲の音はこのライブのために作り込まれたため、ライブを貫くサウンドの魅力を存分に感じることができます。「曲は知らないけど何かいいよね」なんて思ってくれる人がいたらいいな。

トレーラーは「BE TOGETHER」に切り替わります。この曲はBOØWYを意識したとされており、TM NETWORK流のビート・ロックを標榜して1987年に発表されました。今までユーロビートやエレクトロにシフトしたこともありましたが、このライブではオリジナルの疾走感と明るさを感じさせる、直球のビート・ロックとして披露されました。そして、2012年から始まったTM NETWORKストーリーの象徴と言える「I am」でトレーラーの第2弾は終わります。3人が声を重ねて言葉をつなぐ「I am」に、僕らは唯一無二のトライアングルを見るのです。

[PART1] TM NETWORK 30th FINAL
[PART2] TM NETWORK 30th FINAL
[PART3] TM NETWORK 30th FINAL
[PART4] TM NETWORK 30th FINAL

RHYTHM RED BEAT BLACK (from TM NETWORK 30th FINAL)
HERE, THERE & EVERYWHERE (from TM NETWORK 30th FINAL)
BE TOGETHER (from TM NETWORK 30th FINAL)

2015.哲.誕
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by mura-bito | 2015-11-27 21:11 | Music | Comments(0)
TM NETWORK 30th FINAL Trailer PART1


TM NETWORK 30th FINAL Trailer PART1

2015年3月のライブ「TM NETWORK 30th FINAL」を収録したBlu-ray/DVDのトレーラーが公開されています。使われている映像と音は「GET WILD」のイントロ部分ですが、この魅力的な音の連鎖を2分半に渡って聴くことができます。2013年からエレクトロの道をひた走った「GET WILD」の到達点、そして変化する宿命を背負ったこの曲のスピリットが、ここにあります。

1987年のリリース以来、さまざまなアレンジで改造を施されてきた「GET WILD」は、デビュー30年という節目においても印象的な音を組み込まれ、新たな姿にモデルチェンジしました。ライブのたびに変化を繰り返した結果は、2015年に「GET WILD 2015 -HUGE DATA-」として結実し、iTunes Storeなどで配信されています。2015年の「GET WILD」はイントロとアウトロが別の曲と言えるものになり、イントロはさらにふたつのセクションに分けられました。イントロを分かつのはアコースティック・ギターのカッティングです。リリースされた音源では松尾和博さんが弾いていますが、ライブでは木根さんがかき鳴らして観客を煽り、盛り上げます。

「TM NETWORK 30th FINAL」では「GET WILD 2015 -HUGE DATA-」を基にしたアレンジに、さらに音が重ねられ、音の層が厚くなりました。ドラムスの阿部薫さん、パーカッションのRuyさんの音が加わり、木根さんはアコースティック・ギターで熱いカッティングを披露します。そして小室さんはソフト・シンセで「これぞソフト・シンセ」と言いたくなる音を重ねます。こうして生まれたサウンドは、さまざまな表情を見せます。主にイントロの前半で重ねた音はAfrojack的だし、後半部分でアコースティック・ギターとともに疾走するエレクトロニック・サウンドのフレーズはAVICII的です。それらをひとつにまとめて観客を熱狂させるのはやはり小室哲哉的、ですね。

[PART1] TM NETWORK 30th FINAL
[PART2] TM NETWORK 30th FINAL
[PART3] TM NETWORK 30th FINAL
[PART4] TM NETWORK 30th FINAL

RHYTHM RED BEAT BLACK (from TM NETWORK 30th FINAL)
HERE, THERE & EVERYWHERE (from TM NETWORK 30th FINAL)
BE TOGETHER (from TM NETWORK 30th FINAL)

2015.11.19
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by mura-bito | 2015-11-19 22:23 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – BE TOGETHER (from TM NETWORK 30th FINAL)


TM NETWORK – BE TOGETHER
(from TM NETWORK 30th FINAL)

11月25日にリリースされるBlu-ray/DVD『TM NETWORK 30th FINAL』から、「RHYTHM RED BEAT BLACK」[1]、「HERE, THERE & EVERYWHERE」[2] に続き、「BE TOGETHER」の映像が公開されています。TM NETWORK流ビート・ロック。100メートル走のような曲ですね。ほぼ最初からトップスピードで走っていきますが、後半からさらにぐいぐいと勢いは増します。ぶっちぎりで走破してゴールテープを切る感じでしょうか。2014年にはエレクトロの要素を埋め込まれてROCK AND EDMとも言うべきスタイルに改造されましたが、ここではオリジナルに寄せたアレンジでTM ROCK STYLEの原点を見せました。

[1] inthecube: TM NETWORK – RHYTHM RED BEAT BLACK (from TM NETWORK 30th FINAL)
[2] inthecube: TM NETWORK – HERE, THERE & EVERYWHERE (from TM NETWORK 30th FINAL)

オリジナル・バージョンを基にしながらも、シンセサイザーが放つ音は2015年のものです。ソフト・シンセが幅を利かせつつも、ハード・シンセのプレゼンスもかなり大きい。特筆すべきは、やはりRoland社のJDシリーズ最新作「JD-XA」でしょうね。同シリーズのJD-800のプリセット53番と言えば、1990年代半ばの小室さんを象徴すると言っても過言ではありません。大きく出てみるならば、1990年代半ばの日本の音楽シーンを象徴する音である、とも言えます。そんな感じでRoland社と小室さんの関係は深い。JD-XAもライブ当時(2015年3月21~22日)には発売されておらず、初めて公に演奏したのが小室さんです。キーボード・マガジン誌では、このJD-XAを「シンセサイザー奏者に向けた本気の機種だ」と語りました [3]。また、日本版ローリングストーン誌にロング・インタビューが掲載されたとき、JD-XAとともに表紙を飾りました [4]。

[3] inthecube: [PART2] キーボード・マガジン No. 389 小室哲哉が語る JD-XAシンセサイザー
[4] inthecube: [PART1] Rolling Stone Japan Edition Vol. 101 小室哲哉インタビュー

小室さんは「BE TOGETHER」のBメロや間奏でJD-XAを弾いていますね。間奏ではソロを披露し、JD-XAの音が突出して横浜アリーナに響き渡ります。改めて聴いてみるとAccess社のアナログ・シンセサイザー「Virus Indigo 2 Redback」の音に似ていると思います。太くて厚くて、それでいて重くなく、鋭くてスピード感あふれる音。まっすぐ、ビームのように観客席に突き刺さります。芯のあるシンセサイザー・サウンドが屹立するのがTM NETWORKらしさです。もちろんアンビエント・ミュージックにおけるシンセサイザーの役割は重要だと思いますが、それはそれとして、ロックらしい骨太な音を放つシンセサイザーを聴きたければTM NETWORKを聴くべし、ですね。

[PART1] TM NETWORK 30th FINAL
[PART2] TM NETWORK 30th FINAL
[PART3] TM NETWORK 30th FINAL
[PART4] TM NETWORK 30th FINAL

2015.11.07
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by mura-bito | 2015-11-07 08:23 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – HERE, THERE & EVERYWHERE (from TM NETWORK 30th FINAL)


TM NETWORK – HERE, THERE & EVERYWHERE
(from TM NETWORK 30th FINAL)

2015年3月に行なわれたライブ「TM NETWORK 30th FINAL」のBD/DVDが11月にリリースされます。これは3年に渡って積み上げてきたTM NETWORKの活動(デビューから30年を迎えるにあたり、「30年」をモチーフにした物語やコンセプトを設定した活動)を総括するライブです。「RHYTHM RED BEAT BLACK」* に続き、「HERE, THERE & EVERYWHERE」の映像が公開されています。

* inthecube: TM NETWORK – RHYTHM RED BEAT BLACK (from TM NETWORK 30th FINAL)

「HERE, THERE & EVERYWHERE」は1987年に発表されました。『Self Control』というアルバムの最後に収録されています。優しく手を握るような温かみのあるメロディは、冬の夜空をモチーフにした歌詞と一体化し、心の隅々まで満ちていきます。音符がひとつひとつ身体に染み込み、芯から温かくしてくれますね。天を仰げば満天の星空が広がり、空を横切る流れ星まで見える。きっと聴く人を冬の夜空のもとに連れていってくれることでしょう。

アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターがそれぞれの持ち味を発揮し、シンセサイザーを軸としたサウンドの中でも存在感を放っています。シンセサイザーの音の中で響くギターは、多面的なサウンドを形成します。また、スネアの音を効かせつつパーカッションを加えたリズムはサウンドを支えつつ、聴き手の心をほぐし、サウンドに溶け込ませます。良質なポップスは、構えることなく音に身を委ねることができますね。メロディの魅力を噛みしめ、味わい、歌詞の世界に没入できます。

[PART1] TM NETWORK 30th FINAL
[PART2] TM NETWORK 30th FINAL
[PART3] TM NETWORK 30th FINAL
[PART4] TM NETWORK 30th FINAL

2015.09.26
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by mura-bito | 2015-09-26 11:06 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – RHYTHM RED BEAT BLACK (from TM NETWORK 30th FINAL)


TM NETWORK – RHYTHM RED BEAT BLACK
(from TM NETWORK 30th FINAL)

トーキング・モジュレーターで歪ませたギターの音が響く響く。音は空間まで歪ませ、観客を赤と黒の世界に引きずり込みます。この独特の音が示す曲はTM NETWORKにおいてただひとつ、「RHYTHM RED BEAT BLACK」です。1990年にリリースされ、その後もアプローチの異なるリミックスが発表され、ライブでも頻繁に披露されました。

この曲はライブの序盤に配置されることが多く、アクセルをぐっと踏み込んでトップスピードに持っていく役割を担います。節目のライブでも重宝され、1994年の「TMN 4001 DAYS GROOVE」、2004年の「TM NETWORK DOUBLE-DECADE "NETWORK"」で披露されました。そして、30周年企画のクロージングとなるライブ「TM NETWORK 30th FINAL」のセット・リストに名を連ねました。トーキング・モジュレーターで変化させたギター・サウンドが鳴った瞬間に、会場全体がヒートアップします。

オリジナルはギターやスクラッチによるノイジーな音をスパイスにして、キックやベースのループが色気を醸すハウス系のダンス・ミュージック。ライブで登場する度に、基本的なアレンジは共通するものの、重なるシンセサイザーの音が曲を新鮮なものにアップデートします。2015年はソフト・シンセの音が曲を飾り立てます。小室さんは三方に配置したソフト・シンセをコントロールし、時に背後のハードウェア・シンセサイザーを弾きます。YouTubeで公開されているビデオはサビの直前で終わっていますが、そこで弾いているのがRoland社のJD-XAですね。Access社のVirusシリーズにも似た、太く厚く、密度の大きい音を出します。

[PART1] TM NETWORK 30th FINAL
[PART2] TM NETWORK 30th FINAL
[PART3] TM NETWORK 30th FINAL
[PART4] TM NETWORK 30th FINAL

2015.09.12
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by mura-bito | 2015-09-12 18:29 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – 君がいてよかった (from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30)


TM NETWORK – 君がいてよかった
(from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30)

2014年のツアー「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30」の映像が公開されています。ひとつは「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」[1] であり、もうひとつは「君がいてよかった」です。このライブでは「君がいてよかった」の途中で演奏を一旦止めます。その後、木根さんの弾き語り、小室さんと木根さんのセッションを挟み、再び音が戻って再び「君がいてよかった」が演奏されます。YouTubeでは、切り上げる直前までの演奏がアップされています。

[1] inthecube: TM NETWORK – THE POINT OF LOVERS' NIGHT (from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30)

VerseからChorus、そしてVerseのつなぎに空白がなく、どんどん進んでいきます。小室さんがソフト・シンセで弾くピアノの音がVerseを、Chorusを貫きます。Verseで聴けるピアノのリフは小室さんの得意とするパターンですね。たとえば1993年の「WILD HEAVEN -EXTENDED HARD CORE MIX-」や「一途な恋」、「COME ON LET'S DANCE 2014」[2] などで耳にすることができます。もちろん旋律はそれぞれ異なりますが、リフの雰囲気は共通するものがあります。TM NETWORKに限らず、あちこちのエレクトロで聴けるパターンなので、何か名称があるのかもしれませんが。

[2] inthecube: TM NETWORK – COME ON LET'S DANCE 2014

「君がいてよかった」は2012年のシングル「I am」と、2014年のアルバム『QUIT30』に収録されています。シングルと違ってアルバム・ミックス[3] ではギターの音を強調していましたが、その雰囲気をライブでも引き継いでいます。ライブそのものがバンナ(松尾和博)さんのギターをフィーチャーしており、「君がいてよかった」もギター・ロック寄りのアレンジで披露されています。小室さんが弾くピアノとバンナさんが弾くギターが同時に鳴り響くVerseは素晴らしく、特に2nd Verseでは火花が飛ぶような熱いプレイを聴くことができます。

[3] inthecube: New mix for QUIT30: LOUD/君がいてよかった

[PART1] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30
[PART2] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30
TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 ホール・ツアー最終公演

2015.07.23
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by mura-bito | 2015-07-23 21:33 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – THE POINT OF LOVERS' NIGHT (from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30)


TM NETWORK – THE POINT OF LOVERS' NIGHT
(from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30)

「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」のライブ映像が公開されています。2014年後半のツアー「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30」の東京国際フォーラム公演で収録された映像です。10年前には「TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR FINAL」、20年前には「TMN 4001 DAYS GROOVE」といった節目のコンサートで演奏されました。オリジナルは25年前にリリースされ、TM NETWORKがロック・スタイルに移行する嚆矢となりました。

イントロやサビで鳴り響くフレーズが、過去のライブでは見られなかったアレンジですね。イントロではギターが前に、サビではシンセサイザー(おそらくVirus TI Polar)が前に出て、この印象的なフレーズを奏でます。オリジナルで使ったフレーズの一部を切り取りループしている、という感じです。ループする音で聴き手を高揚させるのは実にダンス・ミュージック的ですよね。泣かせるフレーズのリフレインが観客の心を揺さぶります。

吹き荒れるギターとシンセサイザーとキックの嵐の中で、ウツのボーカルが光ります。歌詞が日本語だけで構成されているので、ひとつひとつの音を丁寧に出すウツの歌い方にぴたりとはまります。メロディの良さがストレートに伝わってきますよね。そして特筆すべきは、全身から放つロック・ボーカリストとしての存在感です。一段と厚みを増す音と光を浴びて、マイクスタンドとともに華麗に回る姿の格好良さよ…!

[PART1] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30
[PART2] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30
TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 ホール・ツアー最終公演

2015.07.21
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by mura-bito | 2015-07-21 20:02 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – STILL LOVE HER (from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA)


TM NETWORK – STILL LOVE HER
(from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA)

「STILL LOVE HER」はTM NETWORKの曲でよく知られたもののひとつですね。「GET WILD」に続く、アニメ「シティハンター」のエンディング・テーマだった…という話は30年近く前のことですが、この曲が今もなお新鮮に響くのはメロディや歌詞が優れているからだと思います。アルバム制作のためにイギリスに住んでいた小室さんが綴る、冬の街の風景。画家が見たものをスケッチするように、ロンドンの街並みをメロディに乗せます。メロディは木根さんとの共作です。街に満ちる冬の冷たさまで感じられそうな、それでいて優しくあたたかいメロディが同居します。

Blu-rayとDVDでリリースされる『TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA』から、「STILL LOVE HER」の映像が公開されています。木根さんは12弦のアコースティック・ギターを弾き、そして間奏でハーモニカを吹きます。ソフト・シンセを中心に構築されたサウンドの中で鳴るアコースティック・ギターは心地好く響きます。木根さんはコーラスでも活躍します。小室さんも含め、ウツのボーカルにコーラスを重ねる。三人の声で織り上げるコーラスワークは素晴らしく、曲に彩りを添えます。

冬をイメージした曲というのは、冬が好きな人とそうでない人とでは感じ方も違うのかもしれませんね。冬の寒さが厳しいところとそうでもないところ、過ごしてきた場所もきっと影響する。TM NETWORKの曲は秋から春にかけて、特に冬をイメージできるものが多い。「STILL LOVE HER」はその代表ですね。切なげなタイトルと相俟って、歌詞、メロディ、そして音が、ひとつの冬の景色を描きます。

[PART1] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA
[PART2] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA

2015.07.05
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by mura-bito | 2015-07-05 18:17 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – SEVEN DAYS WAR (from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA)


TM NETWORK – SEVEN DAYS WAR
(from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA)

2015年2月に行なわれたコンサート「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA」のオープニングを飾ったのが「SEVEN DAYS WAR」です。リリースされたのは1988年。映画の主題歌だったこともあり、「BEYOND THE TIME」とともにTM NETWORKを代表する曲のひとつになりました。デビューしてから10年、20年、そして30年。節目では必ず演奏された曲です。

2014年の後半に全国を回ったツアー「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30」では、ボーカルを少し使って音をつくりなおした「SEVEN DAYS WAR」がオープニングSEとして使われました。その音源はこのコンサートでも使われました。分厚いシンセサイザーの音で構築されたサウンド。リズムがない中でゆらり漂い、響くシンセサイザーは、海の中を映した映像のようです。暗い青色に囲まれ、ふと上を向くとクリアな青色が広がっている。そんなイメージ。

「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA」では、ツアー用のSEは短く編集されており、途中からバンドの生演奏に切り換わります。ウツの歌が響き、照明がLEDパネルの前に並ぶTM NETWORKの3人を照らします。ウツのボーカルは伸びやかで、観客のもとにまっすぐ届いてくる。当時の若い声とは変わっていますが、いい方向に変わり続けていると心底思います。コンサートで歌声を聴くたび、すごいよなぁ…と思わずにはいられません。

[PART1] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA
[PART2] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA

2015.07.02
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by mura-bito | 2015-07-02 18:38 | Music | Comments(0)
TM NETWORK – WE LOVE THE EARTH (from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA)


TM NETWORK – WE LOVE THE EARTH
(from TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA)

7月にライブ映像作品『TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA』がリリースされます。その中から、いくつかの曲が先行してYouTubeで公開され始めました。この「WE LOVE THE EARTH」は、コンサートの後半で披露されました。ハウス・ミュージックに染まったサウンドと、イントロ、間奏、アウトロでシンガロングできる素敵なコーラス・パートが魅力的な曲です。

ダンス・ミュージックとして最適なテンポ、濃密なリズム。それらの要素は、踊るためにある曲であることを如実に示しています。ベースとキックの音が絡み合い、とてもとても心地好い。そんなリズムに絡んで色気を醸すギターはバンナさんが弾いています。エレクトリック・ギターの音が駆け巡り、曲の密度を、そして解像度を高めています。

ギターとともにソフト・シンセの音が会場に満ちます。縦に横に編まれた、隙間のない音のエリア。小室さんはソフト・シンセをマウスで操作して、いろいろな音を出しています。丸い地球も、地上まで降りてみれば山や森があって凸凹している、という感じでしょうか。よく聴けば、さまざまな音に出合えますね。音が降り注いでくる感じがします。

[PART1] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA
[PART2] TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA

2015.06.30
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by mura-bito | 2015-06-30 21:40 | Music | Comments(0)

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