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音楽と物語に関する文章を書いています。
ワイルドじゃなくてもいいからタフになりたい
Want to become tough, not need to get wild.
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演出・矢内世里
この2月に、あるブックレットの制作に参加しました。演出家を目指す後輩(矢内世里(やないせり))が上演した芝居を紹介するものなのですが、先日、その完成版が手元に届きました(右の写真が表紙です)。

もともとは芸術を専攻する後輩(nira)が「プレ卒業制作」としてつくり始めました。話を聞いているうちに制作に加わっていて、話の流れから、ゆくゆくはこれをブラッシュ・アップして宣伝にでも使いたいねということになりました。矢内はこういう芝居をやってきましたよ、ということを伝えられる参考資料になればいいな、と。

矢内が3年間で演出した四つの芝居を一冊にまとめました。niraのイラストをバックに、それぞれの公演写真とストーリー紹介が載せられています。
僕はストーリーを簡潔にまとめて書く、という作業を担当しました。話の流れをある程度追っかけることで、あらすじや展開を理解してもらうのが目的でした。途中から欲が出てきて、イラストや写真と一緒に芝居の雰囲気を伝えるという目的を加えて書いていましたね。



芝居の雰囲気は劇場で観てもらってこそ伝わるものなんですけどね。とは言え、劇場に足を運んでもらうためには、雰囲気を多少なりとも伝えねばなりません。ゆえに、彼女の芝居が持つ雰囲気を文章で表現して、ほんの少しでも興味を持ってもらえるようなものを目指しました。

文章はブログに載せようと考えているので、その時は一読いただいて、感想を聞きたいものです。




写真ではデザインの全体像を見てもらえるかと思います。芝居のタイトルは、上から『バクダン玉屋』、『まねきんの君』、『椿女郎』、『骨といっしょ』です。背景のイラストとタイトルから、その芝居に対してどのようなイメージが湧くでしょうか?
どんな芝居なのか自由にイメージを膨らませてくれたら、(たとえそのイメージがエキセントリックなものであっても)それでいいんじゃないかと僕は思っています。




例えば『骨といっしょ』というタイトルからどのような芝居を想像しますか? 僕は『国境の南、太陽の西』の「島本さん」を思い浮かべました。「島本さん」が骨壷を持って山奥の川に行くという場面を思い出したのですが、当たらずとも遠からず。
この芝居は葬儀屋の親子の話でして、夫の骨を入れた骨壷を放さない母親と、執着を捨てろよと思う息子、二人の変化を追った芝居なんです、よ。




今後、矢内の芝居が(良かれ悪しかれ)どういう評価を受けるか楽しみにしていますし、そのためにももっと多くの人に観てもらいたいものです。その第一歩(というか、助走)として、本年9月に東京で5作目を上演します。タイトルは『臨界アパート二〇四(仮)』だそうです。果たしてどんな芝居なのか?? 今のところ僕にも検討がつきませんが、このブログでも詳細をお伝えしていくことを画策しています。



なお、写真はすべてniraによるものです。一部を僕が編集して掲載しました。

2006.04.25
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# by mura-bito | 2006-04-25 19:44 | Visualart | Comments(2)
再びCDが売れている?
2005年度の音楽ソフト生産額が、
7年ぶりに前年度増しを記録したそうです。
4%の増加だそうで、生産額の低下が
底をついたということになるのでしょうか。
一応。
「生産」額なので売れた額とは
また違うのでしょうが、
ある程度の相関はあるはずです。

生産額の内訳を見ると、
CDなどは6%増、DVDなどは16%増とのこと。
CDセールスが多少なりとも上向きになったことを
示していると思いますが、「有料音楽配信との相乗効果」
(日本レコード協会曰く。朝日新聞より)に加えて、
DVDとの抱き合わせが効いている気がします。

…と言うのも、相変わらずDVD単体の生産額は
伸びていますし、抱き合わせることで、DVDの持つ
付加価値がCD購買を促進するのかもしれません。
まあ、「お得感」と言えばそれまでですが。
シンプルだけど効果的なんですよね。

このニュースはもっと細かく見て考えてみたいですな。
企業努力はまだ続くでしょうし。景気との関連もあるので、
気に留めておくといいかもしれませんよ。

2006.04.18
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# by mura-bito | 2006-04-18 22:22 | Music | Comments(0)
melody.'s rap
melody. | Be as onemelody.Be as one

melody.の新作を聴きました。2枚目のアルバムです。
ひと通り聴いてみましたが、「melody.に興味はあるけど、
シングルはあまり知らない人」にオススメします。
シングル関連はほぼそのまま入っていますし、
ちょっと変則的なアルバム曲も楽しめます。
シングルのポップさがやたらと目立ちますが、
アルバム曲との落差もまた一興、でしょうね。
マニアックなサウンドの「De ja Vu」から、
ポップすぎる「realize」への落差はかなりのもの。

Be as one」はヒップ・ホップの要素がおもしろいですし、
De ja Vu」はトランスの重いリズムが気持ちいいです。
バラード系で言えば、「Stay with me」が良く、
ウッド・ベースの音が心地良いですね。

ついでに雑感をひとつ。
m-floとコラボした「miss you」をご存知でしょうか。
このアルバムにもミックス違いが入っています。
改めて聴いてみると、melody.が歌う
ラップというのはかなりユニークだと思います。
きれいな声で、しかも流暢な英語でラップを歌う。
「フツーのJ-POP」から脱却するための、
ひとつの道のような気がするんですけどねー:-P

2006.04.14
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# by mura-bito | 2006-04-14 19:31 | Music | Comments(2)
若い奴らのダンディズム
DANDYISMDOPING PANDADANDYISM

DOPING PANDAというバンドのフル・アルバムです。
メジャーでフル・アルバムを出すは初めてですね。
どの曲もカッコイイ。捨て曲なし!期待した甲斐あり!
アルバムの前半はパンク、後半になると
ポップで軽快な曲が並んでいるという感じです。
特に「Moralist」、「Hi-Fi」が耳に残ります。

ジャンルとしては「メロコア」とか「オルタナ」に
分けられるんですかね。そのあたりの区別が
未だによく分からないんですが。
Blind Falcon」という曲はバイオリンなどの音が
入ったパンクですし、「MIRACLE」や「The Fire」には
テクノやトランスの要素がちりばめられています。
基本は3ピースのバンド・サウンドですが、そこに、
嫌味なく他の要素を取り込んでいるのがいいですね。

音も詞もそうなんですが、全体が「ダンディズム」
というタイトル・ワードで貫かれていると思います。
さらに個人的な解釈を述べさせてもらうなら、
「若い奴らが持つ自分なりのダンディズム」。
ラストに配された「Teenage Dandyism」が、
まさにその精神を表わしているんじゃないでしょうか。
この曲のタイトルは、かなり象徴的ですね。

「ダサカッコイイ」よりも「エロカッコイイ」よりも
「カッコイイ」を目指すぜ、ってことだと思います。

ゆえに。
音も詞もビジュアルも、相当カッコつけています。
ほとんどを(発音はともかく)英語で歌っていますし。
メロコアやオルタナのバンドは数多くあれど、
DOPING PANDAを聴いてみようと思った理由は
堂々とカッコつけている姿にあるのかもしれません。
奴ら、本当にカッコイイんですよ。マジで。

2006.04.14
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# by mura-bito | 2006-04-14 19:28 | Music | Comments(0)
新ブログです。
ブログのリニューアルを敢行します。
ま、大して変わってはいませんが、
タイトルとHNを変えて、気分を一新します。
ネットは相変わらず不通状態です。

会社のことを書くといろいろマズイので、
必然的に趣味的な側面が出ることでしょう。
気楽な立場から音楽や小説、舞台について
あーだこーだ書いていくことになります。

最近は音楽配信の話や著作権の話から
遠ざかっているので、ネット環境が整ったら
そこら辺をきちんと追いかけてみようかと思います。

コメント・トラバ、お気軽にどうぞ。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。

2006.04.14
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# by mura-bito | 2006-04-14 19:24 | Comments(2)

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