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音楽と物語に関する文章を書いています。
ワイルドじゃなくてもいいからタフになりたい
Note my experiences with impressive music/story.
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UNIQLOCK Renewal -SEASON 6-
www.uniqlo.jp/UNIQLOCK/

UNIQLOCKが新しくなりました。これで6つ目。
舞台はついに海外?(エッフェル塔やら凱旋門やら)
音もビジュアルも変化、むしろ進化していると言ってもいいんですが、
今度は秋冬モード。音楽は秋のようにしっとり、なんてことはまったくなく、
マーチングバンドのようなリズムや、ラテンっぽい派手なリズムが印象的です。
昼モード、夜モード、はたまた深夜モードでどのように変わっているか、
それを知るのは明日以降の楽しみです。
ひと目ですべてを把握できない感じが魅力的ですね。
分かっちゃった感を抱かせない仕組み、イメージングを引き出す力は、流石の一言。
めくるめくUNIQLOCKという名のUX。

2009.08.31
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by mura-bito | 2009-08-31 22:36 | Visualart | Comments(0)
骨まで愛して
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六本木は21_21 DESIGN SIGHTでいろいろな「骨」を体験しました。山中俊治ディレクションの「骨」展。ぐるりと巡ってみて思ったのは、身体で感じる体験型アートなので、イメージングで遊ぶと言うよりは、もっと直接的な体験だった、ということ。夏休み的な企画というわけではないんですが(5月末からやっているので)、家族で楽しめるアート体験なんだろうな、と。ただ、そういう分かりやすいものだからこそ、その裏側みたいなものを感じ取るおもしろさもあるんですけどね。それはまあひねくれたマニアックな楽しみ方かもしれません。

飛行機やらポータブルCDプレーヤーの「レントゲン写真」はなかなかにおもしろく、ICチップが浮かぶ基板が見えたナントカ(基板に夢中で、それが何なのかは忘れてしまった)なんかは、テクニカルなものが対極の位置に吹っ飛ばされるおもしろい作品でした。
「光るピアノ」は、鍵盤を押すとそれに合わせて光の筋が見え(押すと陰になっていたものが倒れてそこから光が差し込む)、いろいろな鍵盤の組み合わせがいろいろなパターンの光の筋を生んでいました。光の和音とも言うべきこの作品に僕は釘付けでした。

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2009.08.30
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by mura-bito | 2009-08-30 22:01 | Visualart | Comments(0)
Twitterデビュー
http://twitter.com/fujiokashinya


2009.08.30
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by mura-bito | 2009-08-30 16:28 | Life | Comments(0)
大学院
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by mura-bito | 2009-08-29 18:02 | Comments(0)
骨@六本木
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by mura-bito | 2009-08-29 15:56 | Comments(0)
原研哉 の からっぽ な 話
期せずしてデザイナー原研哉さんの講演の映像を見ました。そもそもは、テクニカルコミュニケーター協会主催のシンポジウムにおいて、原研哉さんが基調講演を行なうはずでした。僕もそれを楽しみにいそいそと工学院大学に向かいました。しかし、体調がおもわしくないとのことで、急遽、過去の講演を流すという対処。まあ、残念は残念でしたけれども(最近TCだマニュアルだなんてろくに興味を持てないし、基調講演だけが楽しみだったのに。。。)。

内容は、2008年10月23日にアップルストア銀座で行なわれたものです。ギンザ・グラフィック・ギャラリー(大日本印刷のアレですね)で開催されていた「白」展に合わせたイベントです。「白」展は、とても行きたかったのですが、存在を知ったのが最終日の夜だったという悔しい思い出があります。でもまあこうやって講演だけでも見ることができたのは幸運だったかもしれません。出版・編集業界の端くれ(辺境と言っても過言ではない)としても、アート的なものが好きな人間としても、個人的にとても示唆的でおもしろかったです。

テーマは「EMPTINESS」。からっぽ、です。聴いた内容を僕なりにまとめて編集してみると。。。

文化の本質はLocalityであり、LocalなものをUniversalな手段で伝えていくことが重要。では、自分が属するLocality、すなわち日本の文化の特徴とはいったい何なのか? それが「EMPTINESS」なのだと。EMPTINESSを説明する場合、メタファーとして「器」が挙げられていました。器とは受けるものです。器と対比させられていたのが「棍棒」でして、こちらはメッセージを送信するもの。器は受信するもの。棍棒は世界を変容・拡大するツールだけども、器は受信して多義的にコミュニケーションする場所みたいなもの(いまいち上手く対比できませんが)。日本的な「神」の捉え方は、まさしくそれでして、日本の神はあちこちにいるから、神に会うにはからっぽの器を用意する。からっぽなので、神が入る「かもしれない」。その「かもしれない」に対して、ある種の不確実性みたいなものに対して祈るという文化です。祈るとは心を入れること。からっぽなものに心を入れる、というのが日本の文化なんですね。

というのは、古事記を引いて日本の文化(というかメンタリティ?)を説明したものであり、実際、日本の文化として成立してきたのは15世紀だ、とのことです。世界のあちこちから複雑な文化(EMPTYの対極)の影響を受けてきた日本の文化は、応仁の乱によって焼失し、解体される。その後、東山文化の登場(慈照寺だったり、茶だったり)が生まれるわけですが、これこそがEMPTINESSです。わびさびは究極のミニマルだ、とも。畳や障子、襖に囲まれた和室の写真を見ていると、さもありなん、確かにからっぽだと思いました。何もない。何もないからこそ、多くのイメージを持ち込める。たとえば茶室なんですが、「EMPTYな劇場」と表現していました。茶室へ向かう道では、日常から非日常への変換が起き、感覚が研ぎ澄まされていく(あるいは感覚が際立っていく)のだそうです。そうなると、茶室で起きることは、どんな小さなことでも印象的な体験として刻まれる(茶の味や香り、茶をたてる音、外から聞こえる自然の音などなど)。この文脈で言うならば、茶の本質とは、茶そのものというより「茶を飲むという行為を媒介にして、美意識を交換する」であると。美意識の交換。生まれて初めて出会った言葉の組み合わせです。

何もない、というのは、SIMPLEとはまた違います。SIMPLICITYはヨーロッパ的なもの。国家権力が複雑なものを見せつける存在だとすれば(ヴェルサイユ宮殿とかね)、市民社会は合理性を追求し、最短距離でものをつくろうとしたんですが、それこそがSIMPLE。モダン・デザインなんかはまさしくそれで、機能的で見た目に複雑ではないつくりをしているんですね。機能的ということは、目的がはっきりしているので、使い方も限られます。すなわち、一義的。SIMPLEな包丁は持ちやすく、持ち方は限られています。そうしないと目的とする切り方を実践はできないので。一方、EMPTYな包丁は、切り方によって持ち方を変えなければいけないんですが、それは多義的と言えます。いろいろな切り方ができる。同じものが違う文脈にはまる普遍性、それがEMPTINESSにはあるわけです(具体例が出せればもっといいんですが、包丁に詳しくないもので。。。日本的な包丁って、なんだ?)。

普遍性と言うとなかなか大袈裟なんですが、いろいろな可能性がある、と思えば、おもしろいんじゃないでしょうか。受け入れて、いろいろ考えて想像して、試してみて、可能性を探っていくのは静かにダイナミックです。考えるのをやめてしまった人にとっては何の面白みもないんでしょうが、イメージングが好きな人ならなかなかに楽しいと思います。ただ受けるのではなく、そこに心を入れてみる。茶を飲むだけではなくて、そこにあるすべてのものを感じ取ってみる。その体験がEMPTINESSの魅力なんじゃないかなと思います。和ブームなんてものも時々来るんですが、そんなときに少しでも奥に入り込んで、イメージングしてみたら、またひとつおもしろい体験を得られるような気がします。

2009.08.25
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by mura-bito | 2009-08-25 23:43 | Comments(0)
NATSUZORA PERSPECTIVE
夏空2009。山と空と雲の間に。
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葡萄を狩るより空を切り取る方に夢中。

2009.08.23
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by mura-bito | 2009-08-23 21:42 | Photograph | Comments(0)
逆光葡萄
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by mura-bito | 2009-08-22 16:05 | Comments(0)
ほうとう!
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by mura-bito | 2009-08-22 14:43 | Comments(0)
#050505と#9933CCのコラボレイション
コムサメンの2009秋冬のテーマカラー、「BLACK & PURPLE」に倣い、このブログのカラーリングを変更。ものすごくストイックな組み合わせなんですが、猫の写真を載せてちゃストイックも何もあったものじゃない。思い返せば、初めて買った携帯電話も、初めて買ったネクタイもPURPLEでした。そして最近、初めて買ったダウンベストも裏地がPURPLE。初めて聴いた洋楽はDEEP PURPLE。。。まあ嘘ではないんですけど。

2009.08.20
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by mura-bito | 2009-08-20 22:36 | Life | Comments(0)

fujiokashinya (mura-bito)
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