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音楽と物語に関する文章を書いています。
ワイルドじゃなくてもいいからタフになりたい
Note my experiences with impressive music and story.
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サンバカーニバル前夜祭~葡萄狩り&ワイナリー・ツアー
隅田川を見下ろしながら「見ろ! 人がゴミのようだ!」と言い放った浅草の夜。後輩が住む3LDKのマンション(しかも11階)に押しかけ、ムスカ的宴を展開しました。芝居をやっていた連中なので必然的に声が大きく、なんで腹式(呼吸)で会話せねばならんのだと思いつつ、負けずに声を張るサンバカーニバルの前夜。サンバカーニバルとは何も関係がありませんが、つくばで同じ時を過ごした連中と飲み明かした夜は、馬鹿馬鹿しさ半分、懐かしさ半分といった感じでした。

早朝5時にラピュタを出て、始発に乗り込みました。何もなければだらだらと居続けてサンバカーニバルでも見学していたでしょうが、その日はそうも言っていられませんでした。一度部屋に戻ってシャワーを浴び(寝ているところに浴びせられた酒を落とすためでもありましたが)、慌しく横浜駅に向かいました。1時間ほどしか寝ておらず、朝からすでにふらふらの状態です。こんなんで狩れるのだろうかと思う、弱気な自分がそこにいました。オレは狩人だ、と自分に言い聞かせます。

8時ちょうどに待ち合わせ場所に到着。会社の皆様とともに山梨は勝沼に、ぶどう狩りに出かけました。肩書きで言えば部長、課長も参加したので、なんだか大仰な集まりに聞こえるかもしれませんが、ノリのいい先輩に誘われたといった感じの小旅行でした。よく考えると、3台の車を運転していたのはみんな管理職でした…上司の運転で遊びに出かける若手たち、という構図! 上は40から下は4まで…上司が子供を連れてきたので、そのお相手も含め、いろいろ楽しめましたね。ぶどうを狩り、ワイナリーでワインを試飲し、道の駅でソフトクリームを食べる。みなさんがワインを試飲している頃、僕はスリープ状態でした。前夜祭がここで祟るとは。バルス!

引かれるかなと思いつつ、車内でDJ TKのアルバムをかけさせてもらいました。佐野元春とか松任谷由実が入っているので上の人たちとも話ができるでしょうし、若手はウルフルズとか篠原涼子には反応してくれるだろうとの算段からこのチョイスになった訳ですが…まあ、ぼちぼちな感じでしたな。地道で地味なプロモーションでした。もっと自信を持って薦めよう。

蝉が想いを寄せる夏がそろそろ収束します。期せずして脱インドアーズが実現し、これはこれで悪くないなと思います。暑い夏を熱く過ごすのは、心にとっても身体にとっても、実に健康的なことですね。…仕事モードに切り替えるのがなかなか大変ですが、それくらいは良しとしましょう。そうやってメリハリをつけていくのが大事なんですね、きっと。

2007.08.26
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by mura-bito | 2007-08-26 22:43 | Life | Comments(2)
SUMMER SONIC 07 iTunesStore 10 free songs.
Ben Westbeech 「So Good Today」
Bonde Do Role 「Office Boy -Architecture in Helsinki Remix-」
CSS 「Let's Make Love and Listen to Death from Above」
Curly Giraffe 「Little Leeway Time」
Enter Shikari 「Jonny Sniper」
Locksley 「Don't Make Me Wait」
Madina Lake 「Here I Stand」
Maximo Park 「Our Velocity」
OCEANLANE 「Walk Along」
Unkle featuring Ian Astbury 「Burn My Shadow」

上記は、SUMMER SONIC 07に参加した人がiTSで無料ダウンロードできる10曲です。さあ早速僕もダウンロードしました…いや、参加してはいませんが、友人から「これあげる」と言われて「ああ、ありがとう」と言って専用コードをもらったので、ありがたくダウンロードさせてもらいます、と。他の人は違う10曲なんですかね? 兎にも角にも改めてラインナップを見てみると…どれも知らない…。でもまあ、こんなことでもなければきっと聴くこともなかったであろう曲に出会えたというのは、なかなか素晴らしいことではないかと思います。これをきっかけに音楽ネットワークが広がるのでしょうか、どうでしょうか。ロックっぽいのもハウスっぽいのもフォークっぽいのもまとめて来いっ。Now listening...

2007.08.21
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by mura-bito | 2007-08-21 22:59 | Music | Comments(0)
TMgaSHINKYOKUnoRECORDING
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ。

TMの最新情報はネットではなく、ライブ会場で語られるのだ、と。

TM(NETWORK)が新曲のレコーディング中らしいですね。

新曲?

新曲…

新曲!!

シングルになっちゃう? 11月のパシフィコ横浜までお預けか?

アルバムまで話が広がるかも? ないよなぁ…あるかなぁ…

楽しみを通り越して息が止まりそうです。

2007.08.20
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by mura-bito | 2007-08-20 22:18 | Music | Comments(0)
コミュニケーションの中にもぐりこむモバゲー
モバゲータウンがすごい理由 オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ石野純也 『モバゲータウンがすごい理由 オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ』

なんだかみんなmixiに飽きていませんか? ブログが飽きられたのと同じように、mixiも飽きられて然るべきなのかもしれません。では、その次は何か。どうやら「モバゲー」と呼ばれる無料ゲーム&SNSサイトが、その答えのようです。しかもケータイのサイトです。PCではなくケータイをベースにしたことが功を奏したようで、また収益モデルが優れているということもなんとなく理解できました。10代はPCよりもケータイでネットにつなぐ傾向にあるというのは、統計データが無くても感覚的に理解できます。

ケータイを変えたら僕も登録してみようと思いますが、とりあえずこの本を読む限りでは、すでに「コミュニケーションのコンテンツ化」は極まっていたのかと慄然としました。同じゲームを体験したユーザーからメッセージが来て、それに返信する。mixiのように知り合いを登録したり日記を書いて、メッセージをやりとりする。チャットのようにぽんぽんやりとりするのが普通のようで、ケータイであることの特性(即時性)がありますね。いつでもケータイをいじっていれば、そりゃ反応も早いってものです。mixiとの差別化はそのあたりでしょうか。

文字ベースのコミュニケーションそのものを楽しんでいるという点では、mixiと変わらないんじゃないかなと思います。入れ物が変わっただけのことかと。…とは言え、小説や詩、音楽を投稿できるサービスもあり、実際いくらかのコンテンツが生み出されている(MySpaceっぽいですね)みたいです。ケータイ発コンテンツの主流になるのでしょうか? それはそれで興味があるので、このあたりは実際に使って確かめてみようと思います。

コンテンツ化したコミュニケーションがひとつのコンテンツであると認めれば、既存のコンテンツはそれを上回るものにならなければいけない、というプレッシャーが生まれるんじゃないでしょうか。あるいは売り方を変えなければならない、とか。テレビやCDに使うお金・時間がケータイに向かうこの流れをどうしましょ?ってところで、テレビ業界や音楽業界は頭を悩ませているようです。PVにお金かけたって見てくれなきゃ意味が無いですしね。PVが映っているテレビの前でケータイを凝視しているかもしれませんし、オーロラビジョンにどーんと流れている下でゲームをしているかもしれませんし。これからはコミュニケーションの中に潜り込むことが重要になるんでしょう、少なくともライト・ユーザーを取り込むためには。

2007.08.19
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by mura-bito | 2007-08-19 23:04 | Book | Comments(0)
コミュニケーションのコンテンツ化
CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ小寺信良×津田大介 『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』

「テレビは最大公約数を取るメディア」という言葉にハッとさせられました。ゴールデンのあたりなんておもしろくもなんともないなあなんて思っていたら、なるほどそういうことだったのか、と。確かに、あの時間帯が全部ドキュメンタリーになってしまったら、それはそれで味気ないですね(むしろシュールで最初は面白いかもしれませんが)。音楽だって、J-POPが一掃されてプログレとかトランスだけになったら、毎日曇天のような気分になるでしょうね。無意味に明るい音楽も流れている方がバランスとしてはちょうどいいということか。偏食はよくない、と。

コミュニケーションのコンテンツ化。メール、SNS、ブログ。コミュニケーションの道具だったものが、今やコンテンツと化している。手段の目的化、と言ってもいいかもしれません。そういったツールを使ってやりとりして、返信やあしあと、コメントがあることが楽しくなっている、ということでしょうか。内容がどうでもいいとは思いませんが、最上位ではないことは確かですね。なんでもいいと言うべきか。友人のブログに「ブログで書くようなことをmixiで書くとコメントがつかない」などと書かれていましたが、mixiでは深い内容のものより、ライトな話題が好まれるようです。

善し悪し好き嫌いは措いて、コンテンツ化したコミュニケーションのコンテンツは密度の小さいものがよく合うようです。人間関係が希薄と言わがちですが、むしろ関係は濃く、その中でやりとりされるもの(コンテンツ)が薄いということだと思います。mixiからムーブメントが生まれることはないでしょうが、人間関係が密になることから、オフ会やりましょうとか、今度会いましょうとか、リアルな関係への展開は多いんじゃないでしょうか。また、昔の友人関係が維持されて、mixiなりブログなり、アクセスすれば近況は分かりますし、以前だったら希薄になっていった関係がそうならない。コミュニケーションのコンテンツ化というのは、そういうことだと思います。

ここまでが現状、あるいは背景。論文ならここから問題の提起、となるわけですが。コンテンツ化したコミュニケーションを使ってどんなビジネスをするか、ということも考えられるでしょうし、メディアリテラシーやコミュニケーションをどのように教育していったらいいのかなんてことも考えられます。個人的に興味があるのが、ツールの進化によってコンテンツへのアクセスしやすさが高まっている(『CONTENT'S FUTEURE』より)ことで、それをベースにしてみると面白いことができそうな気がします。『小説の一行目』のケータイ版とか、マニアックな音楽のクチコミ・プロモーションとか。

2007.08.18
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by mura-bito | 2007-08-18 12:17 | Book | Comments(0)
Hiromi's Sonicbloom Japan Tour
きっと何かがあるんですよ。引力みたいなものが。偶然に過ぎないのは百も承知ですが、予期せぬつながりに気分が高揚します。

久しぶりにHiromiの『Time Control』を引っ張り出して聴いていたのが昨夜。起きてメールを確認したら、ツアーの告知メールが来ているではないですか。おおこの偶然は何なんだろう、偶然と片付けるにはあまりにもタイミングが良過ぎる!

以前にもこんなことがありました。2枚目のアルバム『Brain』を購入した時、一緒にキース・ジャレットのアルバムを買いました。いつものように『Brain』のライナー・ノーツを読んでいると、そこにはキース・ジャレットが書かれていました。何だこのタイミングは!と驚愕したことを覚えています。

偶然は必然、なんてことは言いません。でも、日常に転がるささやかなイベントという意味で、ちょっと特別扱いしてもいいかもしれませんね。

上原ひろみ~Hiromi's Sonicbloom 「タイム・コントロール 日本ツアー」

さてさて、Hiromiのツアーです。東京は激戦区ですね。出来ればブルーノートで観てみたいものですが、ファイナルの国際フォーラムも行きたいですし…。TM NETWORKLinkin Parkも11月にライブをやるので、上手くいけばライブ三昧の晩秋~初冬になりそうです。

風が気持ちいい朝です。「Wind Song」が気持ちよく鳴り響きます。

2007.08.18
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by mura-bito | 2007-08-18 08:32 | Music | Comments(0)
ひとりKJ(あるいは孤独なブレスト)
CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NET TRAVELLERS 200X)小寺信良×津田大介 『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ (NT2X)』

コミュニケーションのコンテンツ化(『CONTENT'S FUTURE』より引用)

二次利用から生まれる新しいコンテンツ
コミュニケーションの中にもぐりこんだビジネス
(コンテンツ化した)コミュニケーションの一部となった
趣味を同じくするコミュのメンバーをごっそりコンシューマーにするのか

手段が目的化
炎上するブログも実はコンテンツ化したコミュニケーションの産物あるいはそのものなのか

mixiからリアルなコミュニケーションへの移行(ex. オフ会)は、妥当なのかもしれない
ユーザーを刹那的コンテンツ漬けにするコンテンツホルダーはただの売人
ハイエンドなものへの昇華

ケータイ小説の需要?

人気作家の作品の冒頭をケータイで配信
ランダムに配信、色んな作家の色んな作品のさわりをケータイで見る

おもしろそうなものを読んでみる、その好奇心をくすぐることは出来るのでは


どうにもこうにもまとまらないまま空白の日が増えていきそうなので、失礼ながらせめて思考の断片でも。思考の共有…これをもってしてWeb2.0と言うにはおこがましいことこの上ないですね。

2007.08.16
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by mura-bito | 2007-08-16 23:09 | Words
Childの複数形はChildren
伊坂幸太郎 『チルドレン』伊坂幸太郎 『チルドレン』

この人に戯曲を書かせたらきっとおもしろいものが出来上がると思うのは僕だけでしょうか? 軽やかな会話のやりとりは、文字なのにとても生き生きとしていて、まるで自分がそこに居合わせているかのようです。それは客席で役者のかけあいを楽しんでいるようでもある――故に伊坂幸太郎作品は戯曲になり得るのではないかと。下手に笑いを取りに行くコントっぽい芝居よりも、よほど味わい深い作品になるような気がしますが、果たして。

『チルドレン』はほぼ同じ登場人物を使った短編集ですが、それぞれの話がリンクしており、ひと続きの作品と言った方がいいかもしれません。にも拘らず、光の当て方を変えれば物体の表情が変わるように、ひとつひとつを別個の作品(独立した短編)としても読めるというのはやはり「巧」だなぁと思います。

この作品のテーマを簡潔に表わすとどうなるんでしょうね? 「子供」、「子供から見た大人」、「大人から見た子供」、「子供と大人の連続性」…。僕の貧弱なボキャブラリーでは上手く言い表わせませんね。と言いますか、もっと深く読んでみないと焙り出すことは難しいのでしょう。こういうライトな感じの作品だからこそ、その奥深くに潜り込んでみたいと思う次第であります。

2007.08.14
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by mura-bito | 2007-08-14 22:44 | Book | Comments(0)
Underwater
ここ最近気分が乗らないので有給をとり、
朝からプールに飛び込んできました。
通い続けていれば泳げる距離も増えようもので、
継続は力なり、物理的な力なり、とな。

泳いだ後は体温が上がる上がる。
横浜駅までの道では汗が出るわ出るわ。
歩くだけで滝のように噴出す汗に驚愕。

あまり汗をかかない方だと思っていましたが、
通勤ぐらいじゃたいして汗だくにならないのも
まあ当たり前と言えば当たり前ですな。
運動すれば汗も出ようってなものです。

泳いだ後、着替えて外に出る頃は、
頭がボーっとして身体がとてもだるい。
けれども、しばらく歩いていると意識が
はっきりしてきて、気分が高揚してきます。
それからまたしばらくすると、
強烈な眠気と疲労が襲ってきます。
テンションが上がっている時にもりもり食べて、
その後の眠気に身を委ねて寝てしまいたいと
いつも思うのですが、タイミングが合わない。
眠い時に食べるのですが、その後はまた
目が冴えてきてすぐ眠ることができない…。
世の中、そう都合よく出来てないわけですね。

いろんな場面で、いや、
限定的な場面でかまわないので、
少しくらい都合よくモノゴトが進めばいいのに。
まったく。

さて、これから夏休みです。
魂(SOUL)を迎える時期です。

2007.08.10
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by mura-bito | 2007-08-10 18:10 | Life | Comments(0)
期間限定アウトドアーズ
しばらくメジャーな夏を体験していました。
泳いだり、BBQやったり、スイカ割りしたり。
人生において一番避けてきたポップな行事を
まとめてやらかしてしまった私の肌は
いつもの年より少し黒くなっています。

b0078188_22828100.jpg
丹沢にて。インドアーズらしからぬアウトっぷり。

b0078188_2295812.jpg
スイカを冷やした川。美味しゅう御座いました。

b0078188_22135181.jpg
青みがかった緑の森。萌ゆる緑は、なまめかしい。


まだまだ夏の光は僕の肌を焼きます。
丹沢・箱根の記憶はここに置いておくとして、
さて次はどこに向かいましょうか。

2007.08.08
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by mura-bito | 2007-08-08 22:22 | Photograph | Comments(0)

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