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音楽と物語に関する文章を書いています。
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[PART3] Gacharic Spin な・な・なんと7周年!!!!!!! ワンマンツアー
Gacharic Spin な・な・なんと7周年!!!!!!! ワンマンツアー
2016.11.12 at TOKYO DOME CITY HALL

ダンガンビート/赤裸ライアー/デジタルフィクション/今を生きてる/L.I.B
PVガチャノミクス(MUSIC BATTLER/雪泣く~setsunaku~メロディー
溶けないCANDY/ファイナルなファンタジー/NEXT STAGE/Don't Let Me Down)
白がこの街と僕を染める/最後のピース/胸を張ってもいいんだよ/Across the now!!
Ben-Jan-Dan/恋愛スイッチ/パラリヤハッピー/JUICY BEATS/ギターソロ
ドラムソロ/KAKUHEN/アルブスの少女/シャキシャキして!!
爆弾娘(ボンバーガール)/Lock On!!/ゴー!ライバー/宝物/ハンティングサマー/WINNER

「Gacharic Spin な・な・なんと7周年!!!!!!! ワンマンツアー」の最終公演は、クライマックスに向けてアクセルをぐっと踏み込みます。ドラム・ソロが終わると、衣装を変えた他のメンバーがステージに戻ってきます。最新アルバム『確実変動 -KAKUHEN-』の核である曲、「KAKUHEN」が始まります。ここで一際魅せてくれたのは、パフォーマー1号まいと3号ねんねによる旗を振るパフォーマンスですね。最初は旗を床に置き、身体をフルに使って力強い動きを見せます。サビ前のブリッジで交互に旗を拾い、サビに入ると振り続けます。サビの途中でギターのフレーズに合わせて旗をぐるりと回し、掲げるようにぴしっと止めます。2人が繰り出すダイナミックな動きが観客を煽ります。

「KAKUHEN」で再点火した勢いは止まりません。アップテンポなメタル・サウンドに豪快な歌詞を乗せた「アルブスの少女」(半濁音ではなく濁音なのがポイント)、シングルおよびタイアップで知名度を上げたであろう「シャキシャキして!!」、キーボード演奏よりもボーカルでオレオレオナが目立つインディーズ時代の代表曲「Lock On!!」などを披露し、一気に駆け抜けます。そして、最新アルバムに収録された「ゴー!ライバー」という、お祭り騒ぎのように賑やかな曲で、本編を締めます。

***

アンコールはすべてインディーズ時代の曲で構成されました。観客の声援に応えてステージが再び照らされると、メンバーが姿を見せます。そして、はながひとりランウェイを歩いてサブ・ステージに立ち、なんとマイクを通さずに歌い始めます。声を、そして言葉を、すべての観客に届けます。「宝物」というタイトルに相応しく、ひとつひとつの言葉を大事に、ストレートに届けます。

ライブを締め括る最後の曲は「WINNER」です。この曲もまたインディーズ時代からライブの定番として演奏されてきました。その特徴は歌詞にちなんだパフォーマンスです。まいとねんねが曲中のほとんどを走る(その場で腿上げし続ける)という、けっこう無茶苦茶なことをします。二時間半を超えるライブの、その締め括りとしてはあまりにもハードです。途中で倒れやしないかと思うほど観ている側もスリリングで、息を飲み、見守ります。

***

最後の「WINNER」のように、文字通り全力で走り抜けたライブでした。曲数が多くて、アルバムを聴いて知っていた曲も新しく知る曲もとにかくたくさん楽しめましたし、そして一曲一曲の演奏が濃密で、音に浸る感じがとても心地好かった。メンバーの個性を活かしたMCもおもしろく、どこを切っても楽しめるエンタテインメントだったと思います。強烈なインパクトを残した夜でした。

メンバーがステージから去ると、奥に設置されていたスクリーンに、ライブでも演奏された「白がこの街と僕を染める」のミュージック・ビデオ(のようなもの)が映し出されました。切々と歌うバラードながら、カラオケの映像を模していて、小ネタをあちこちに挟み、オチもつける始末。大いに笑いました。…というところからも、Gacharic Spinの幅の広さが伺えます。「『楽しませる』ことを楽しんでいる」バンド、という感じですね。

2016.12.08
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by mura-bito | 2016-12-08 21:09 | Music | Comments(0)
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