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音楽と物語に関する文章を書いています。
ワイルドじゃなくてもいいからタフになりたい
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藍井エイル – レイニーデイ
BEST -A-

BEST -A-

藍井エイル


藍井エイルのデビュー5周年を記念した2枚のベスト盤、『BEST -E-』と『BEST -A-』がリリースされました。それぞれの最後を新曲が飾っており、「レイニーデイ」という曲は『BEST -A-』に収録されています。アルバム・ジャケットのカラーリングはアメジストを思わせ、肩越しに視線を向ける瞳もまた紫に輝きます。

「レイニーデイ」はポップな曲調が印象に残り、ポジティブな気持ちにさせてくれますね。J-POPのイメージが形づくられていった1990年代の雰囲気を感じるアレンジです。偶然か意図的か、歌詞の一部には有名なポップ・ソングへのオマージュが垣間見られます。ある部分は佐野元春の「Someday」、また別の部分は岡本真夜の「TOMORROW」を想起させます。こういう遊びは、とても好きです。



藍井エイル – BEST -E-/BEST -A- (Trailer)

音の面では、メロディアスに奏でるギターが中心に据えられています。僕が印象に残ったのは、小気味良く鳴るハンドクラップ(あるいはそれに近いエフェクト)です。イントロやサビ、間奏、アウトロで、ギターに乗せて随所で響きます。これが絶妙で、いいアクセントになっています。曲が放つ明るい雰囲気は、こうしたところからも感じられます。ライブでは演奏に合わせて手を叩きたい。Clap your hands!

「レイニーデイ」を聴いていると、濡れた道を軽やかに颯爽と歩いていくイメージが浮かびます。雨の日は気が乗らないものですが、すべてがそうと言うわけでもなく、雨が降っていても明るい気持ちで外を歩ける日もありますよね。それはいいことがあった日かもしれないし、新しい傘を初めて使う日かもしれません。道行く人が差す傘までもが咲き誇る花に見えるような、不思議と穏やかな気持ちになるレイニーデイ。
2016.10.27
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by mura-bito | 2016-10-27 20:43 | Music | Comments(0)
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