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音楽と物語に関する文章を書いています。
ワイルドじゃなくてもいいからタフになりたい
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57th Grammy Awards
2015年のグラミー賞が発表されました。ここ何年かで欧米の音楽をリアルタイムに聴くようになり、自然とグラミー賞にも興味が生まれます。2014年はZeddの受賞やDaft Punkの栄冠が印象的でした。今年もいろいろと気になるニュースが飛び込んできます。

inthecube: Paramore – Ain't It Fun (Music Video)

Best Rock Songに輝いたのはParamoreの「Ain't It Fun」であり、Best Dance RecordingにはClean Banditの「Rather Be」が選ばれました。「Ain't It Fun」はParamoreのアルバム『Paramore』の中でも一番好きな曲ですね。ファンクの雰囲気を感じさせるロック。楽しくて、熱くなれる。それにしてもBest Dance/Electronica Albumに選出されたAphex Twinには驚きましたが。



Pharrell Williams – Happy (57th GRAMMYs)

Best Music Videoは、やはりと言うべきか、Pharrell Williamsの「Happy」です。このミュージック・ビデオをコピーした映像ががどれだけYouTubeにアップされたのでしょうか。軽快なリズム、美しいコーラス。多くの人々が踊ってHappyを表現した映像が世界中に花開きます。人々は思い思いにステップを踏みます。誰も何もコントロールしないし、踊る人の数だけHappyがある。そして、映像を観て楽しむ人も、少なくともその瞬間は、Happyを共有する。

inthecube: HAPPY (Fukushima, Japan) -Music by Pharrell Williams-

授賞式で彼が見せたパフォーマンスは、政治的あるいは社会的な色彩を帯びました。思い出すのは、2014年のiTunes Festival。彼のパフォーマンスをリアルタイムで観たのですが、ステージを彩るダンサーたちの人種が多彩だったことがとても印象的です。そこに、彼の意思が明確に表われていました。軽快なポップ・ソングを媒介にして、境界線を越えてみせる。グラミー賞のステージでも、彼は音楽を介してメッセージを発します。音楽が放つソフトなエネルギーは、ナイフのような強い言葉には敵わないのかもしれませんが……それでもなお。好戦的な言葉に踊らされず、自分のステップをキープし続けることが、僕らにできることなのだと思います。

2015.02.16
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by mura-bito | 2015-02-16 22:06 | Music | Comments(0)
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